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救急車が到着するまで
突然、いつもと違うおなかの痛みに襲われた、えむふじんさん。痛みに耐え続けるも、一向に回復せず、救急車を呼ぶことにします。
もうろうとする意識の中、夫が救急車を誘導し、息子が体を支えてくれました。見事な連携プレイでした。
そして、救急車が到着します。
救急隊員に感謝の気持ちでいっぱいに
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おなかの痛みで動くことも、声を発することもできなかった、えむふじんさん。救急隊員にお礼を言いたくても言えないもどかしさが伝わってきますね。
そして、「お大事に」と声をかけ、爽やかに立ち去っていく救急隊員。いざというときに、本当に頼もしい存在ですね。
病院に搬送され、さまざまな検査を受けます。おなかの痛みの原因とは、一体…。
腹痛の原因が判明
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えむしさんも、えむふじんさんも、それぞれ勘違いがあったようですが…いわゆる「盲腸」と診断されました。そして、「手術をおすすめします」と告げられます。
徐々に強くなるおなかの痛みに、えむふじんさんはどんなに不安だったことでしょう。意識がもうろうとする中、家族と救急隊員に助けられました。
救急車を呼ぶかどうか、とても悩みますね。救急車を呼ぶか迷った場合「#7119」へ電話する方法もあります。素人では判断できないことが多いため、専門家の意見を聞くことができるのは、安心につながります。
- 総務省消防庁「救急車の適時・適切な利用(適正利用)」(https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate008.html,2023年8月8日最終閲覧)