©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
呼吸困難の原因は特定できず…
ある日の深夜、突然、呼吸困難に陥った次男・ゆーくん。ぜんそくの疑いがあるゆーくんは、日ごろから自宅で服薬と吸入をしていました。そのため、ぜんそくの発作を真っ先に疑った、みほははさん。吸入の効果があったようで、呼吸は回復しました。
病院へ着いたときには、すでに症状が回復し、また症状がでていたときの状態を客観的な記録として残していなかったため、原因は特定できませんでした。
そこで、かかりつけ医を受診した親子。もしまた、今回のような呼吸困難に襲われてしまったら、どのような対処をすべきなのでしょう?
わが子のためにできること
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
納得のいくまで、かかりつけ医ととことん話をした、みほははさん。やはり、専門医の意見は信頼できますよね。
そして改めて、自分でも「救急車を呼ぶ目安」を確認しました。ですが、何度か目にしたことがあるという、みほははさん。
苦しむわが子を前に、冷静さを失ってしまったことを悔いています。
突然やってくる「いざというとき」
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
©miho.haha
「冷静になることが、いちばん難しい」と振り返っている、みほははさん。何よりもかけがえのない、わが子が目の前で苦しんでいたら…。冷静に対処できる親は、どれほどいるのでしょう?
「いざというとき」は、突然やってきます。「備えがあれば万全」というワケではありませんが、何も準備がない状態よりは、適切な対応ができそうですね。
今回のエピソードでは、とても大変な状況を経験したからこそ、これからに備えて医師と徹底的に話し合いをすることができました。また、「救急車を呼ぶ目安」に目を通しておくことも大事ですね。
かけがいのないわが子を守るために、あなたは日ごろから、どのようなことを心がけていますか?