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夜中に「耳が痛い」と泣き出した息子
突然、「耳が痛い」と泣き出した、ゆーくん。横になることもできず、一晩中抱っこで過ごします。
翌朝、すぐにかかりつけ医へ受診したゆーくん親子。医師から、衝撃的なことを告げられます。
すぐに大きな病院へ
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「耳が痛い」と泣くゆーくんを連れ、かかりつけ医を受診します。すると、「紹介状を書くので、大きな病院へ行ってください」と言われました。
急展開に驚きつつも、大きな病院で検査をすれば、息子の体調不良の原因がわかるかもしれません。やっと、治療の一歩を踏み出せると思い、病院へと向かいます。
検査の結果とは?
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ゆーくんが通う幼稚園で「ヒトメタニューモウイルス感染症」が流行していました。そのため、止まらないせきの原因はヒトメタの可能性が高いと思い、検査を受けます。ところが、言い渡されたのは「陰性」という結果でした。
やっと、息子の体調不良の原因がわかると思っていたのに…。またしても、振り出しに戻ってしまい、不安は増すばかりです。一刻も早く、息子の体調を良くしたいと思っているのに、ツラい診断結果でした。このときのゆーくんの体調は、みほははさんから見ると「違和感」だらけでしたが、その違和感を医師に伝えることができず、有効な治療方法も見つかりません。
本作では、息子ゆーくんの体調不良が続くなかで、みほははさんが「いつもと違う」という思いを信じて行動する姿が描かれます。子どもの体調不良時、「これくらい大丈夫だろう」と甘く見てしまったり、逆に焦りすぎてしてしまったり、判断に迷うことは少なくありませんね。もう何日も続いている子どもの体調不良。あなたなら、次はどのような行動をとりますか?