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新居の水回りをきれいに保ちたい
ご自宅の洗面台やキッチンのシンなどの水回りに、タイルを使用しているご家庭もあるのではないでしょうか?タイルは防水性も高く、汚れてもサッと拭き取れて掃除がしやすくて便利です。また、見た目もおしゃれですてきですよね。
しかし、気になるのは目地の汚れ。これがなかなか厄介で掃除に苦労することもあるようです。
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そもそも「目地」とは?
「目地」というのは、タイルの間に埋められたセメントのこと。タイルの表面部分は掃除がしやすいですが、目地はカビなどで汚れやすいので要注意です。
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使うのは「ロウソク」だけ!汚れを防ぐ方法
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それでは、さっそく気になる裏技をみてみましょう。なんと、準備するものは「ロウソク」のみです。
まず、ろうそくを目地に擦り込みます。
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ロウソクの撥水効果により、目地の汚れを防ぐことを期待できるようです。タイル数が多いほど大変な作業になりますが、汚れたあとのお掃除の大変さよりは楽なはず。
後から楽になると考えれば頑張れそうですね。
ロウソクの色が気になれば、指でなじませて
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グレーなど濃い色の目地だと、塗った部分が気になってしまう方もいるかもしれません。そんなときは、指でなじませると良いようです。
おすすめのロウソクは「細め」タイプ
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使用するロウソクは、100円ショップに売られているもので大丈夫とのこと。この手軽さがうれしいですね。
また、目地に擦り込みやすい「細め」のタイプのものを選びましょう。
お家のきれいを保つために
ロウソクを目地に塗っていく、単純で簡単な作業のようで、根気のいる作業でもあります。子どもたちに手伝ってもらいながら、みんなで作業するのも良いですね。今まさに新居を考えている方、お引越しをされる方、参考にしてみてください。
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