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身近なもので水回りタイルのカビ防止【ライフハック】永久保存の家事テク

お家の水回りにタイルを採用されている方、カビや汚れに不安を感じていませんか?せっかくのマイホーム、きれいに保ちたいものですよね。気を付けてはいても、水回りは毎日使う場所。ふとした瞬間に、カビや汚れに気が付いてショックを受けることもあるかもしれません。不安に思う前にまず対策を!今回は、えびちゃん(@ebi_chan_home_)さんがSNSで発信している「タイルのカビ防止の裏技」をご紹介します。

©ebi_chan_home_

新居の水回りをきれいに保ちたい

ご自宅の洗面台やキッチンのシンなどの水回りに、タイルを使用しているご家庭もあるのではないでしょうか?タイルは防水性も高く、汚れてもサッと拭き取れて掃除がしやすくて便利です。また、見た目もおしゃれですてきですよね。

しかし、気になるのは目地の汚れ。これがなかなか厄介で掃除に苦労することもあるようです。

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そもそも「目地」とは?

「目地」というのは、タイルの間に埋められたセメントのこと。タイルの表面部分は掃除がしやすいですが、目地はカビなどで汚れやすいので要注意です。

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使うのは「ロウソク」だけ!汚れを防ぐ方法

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それでは、さっそく気になる裏技をみてみましょう。なんと、準備するものは「ロウソク」のみです。

まず、ろうそくを目地に擦り込みます。

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ロウソクの撥水効果により、目地の汚れを防ぐことを期待できるようです。タイル数が多いほど大変な作業になりますが、汚れたあとのお掃除の大変さよりは楽なはず。

後から楽になると考えれば頑張れそうですね。

ロウソクの色が気になれば、指でなじませて

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グレーなど濃い色の目地だと、塗った部分が気になってしまう方もいるかもしれません。そんなときは、指でなじませると良いようです。

おすすめのロウソクは「細め」タイプ

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使用するロウソクは、100円ショップに売られているもので大丈夫とのこと。この手軽さがうれしいですね。
また、目地に擦り込みやすい「細め」のタイプのものを選びましょう。

お家のきれいを保つために

ロウソクを目地に塗っていく、単純で簡単な作業のようで、根気のいる作業でもあります。子どもたちに手伝ってもらいながら、みんなで作業するのも良いですね。今まさに新居を考えている方、お引越しをされる方、参考にしてみてください。

また、えびちゃんさんのインスタグラムには日々の暮らしや子育てに関する裏技がたくさんアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね。

えびちゃん(@ebi_chan_home_)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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