委員会の議論がスタート。子育て政策の変革を期待！

委員会の議論がスタート。子育て政策の変革を期待！｜幼稚園難民になった話

この漫画の作者・鳥野とりこ(＠torico_bird)さんは息子の入園をきっかけに、住んでいる自治体の子育て政策が遅れていることを知り、その課題を解決するために行動を起こしました。市の委員会で鳥野さんは「発達障害の子どもたちの受け入れ増加と教育の質の向上」を訴えました。すると、鳥野さんのスピーチを聞いた教育長は、今までこの問題に手をつけてこなかったことを謝罪。議員たちも活発に意見を出し、問題解決への道がひらかれます。『幼稚園難民になった話』第37話をごらんください。

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鳥野さんの勇気ある行動が、自治体の子育て政策を前進させるきっかけになりそうですね。

子育てをしていると、入園や就学に関して問題に直面することもあります。そのとき、自分だけの力で解決させようとしたり、制度が整っていないからと諦めたりせず、自治体に声を届けることの大切さをこの作品から学べましたね。

子育てをめぐる政策は、自治体ごとで異なり、改善が必要な点もあります。そんな状況を少しでも変えるために、選挙への参加や市の窓口への相談など、有権者としてできることから始めていきたいですね。

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幼稚園難民になった話

鳥野とり子・早産児ママ(@torico_bird)さんのインスタグラム