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「苦手な子」の存在
仲良しの友だちと、帰り際に「公園で遊ぼう」と話をしていた ぷっちょちゃん。すると、そこに苦手な子・もみじちゃんがあらわれます。もみじちゃんも含め、4人で公園で遊ぶことになりました。
実は、このあとのもみじちゃんの言動が原因で、ぷっちょちゃんはランドセルを置きに帰ってくることができませんでした…。
断れなかった…
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もみじちゃんに「帰っちゃダメ」と言われてしまった、ぷっちょちゃん。断り切れず、ランドセルのまま公園へ行ってしまったことが明らかになりました。
さらに、驚くべきことに、他の子はランドセルを置きに一度帰宅しています。
改めて、娘と約束したこと
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友だちが戻ってくるまで、1人で公園にいた時間帯があったことが判明しました。いくら近所の公園でも、ランドセルを持ったまま公園にいたら、怪しい人が近づいてくるかもしれません…。何事もなく、本当によかったです。
そして、改めて「寄り道しない」ことや、友だちに言われても「断る」ことをお話します。ぷっちょちゃんも、泣きながら「ごめんなさい」と言っている姿から察するに、悪いことをしてしまった自覚があるようです。
今回のエピソードでは、苦手な子に強く言われてしまったことが原因で、ママとの約束を破ってしまいました。小学生になったとはいえ、まだまだ1年生。友だちの意見に流されてしまうこともあります。
ですが、「なぜ、寄り道をしてはいけない」のか、理由もセットで話しておくことが必要ですね。理由を知っていれば、今回のケースが起きても断ることができたかもしれません。改めて、子どもの安全対策を見直そうと思わせてくれる作品です。