©fukufuku_diary
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発達に不安がある息子を、上の子と同じ園に通わせたい
軽度の発達障害がある息子・しぃくん。春から通う園探しに、ふくふくさんは頭を悩ませています。そこで、思い切って長女が通う幼稚園の園長先生に、息子の困りごとを洗いざらい相談しました。すると、意外にも前向きな返答をもらうことができ、長女と同じ幼稚園を受けてみる決意をします。
ところが、ふくふくさんの淡い期待とは裏腹に、面接当日はしぃくんの自由奔放な性格が発揮されてしまい、とても苦労することとなります…。
いざ、面接へ出発!
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園庭に遊具があると、遊びたい気持ちになってしまうのが子どもですね。「5分」と言っても、切り上げるのは難しいもの…。困り果てていると、ママ友が機転をきかせてくれました!しぃくんも、折り紙に興味を持った様子。
無事、機嫌がいい状態を保ったまま、園舎へと入ることができました。ところが、面接の部屋へ行く直前。待機ルームでも、一苦労するできごとが起こります…。
またしても、他のママに気を遣わせてしまった
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一緒に待機ルームにいた子に「うるさい」と言われてしまいました。思ったことを率直に口に出してしまうのはまだ3歳ごろの子どもだからとはいえ、親としてぐさっとくる気持ちもわかります。
事前に、園長先生に「静かには待てない」ことを伝えた上で、面接の直前は待機ルームで過ごす許可を得ていたふくふくさん親子。他の保護者がとても気を遣ってくれましたが、それにも恐縮してしまったようです。
面接にたどり着くまで、前途多難な様子のしぃくん。本作では、軽度の発達遅れがあるわが子の入園面接で苦労したエピソードが描かれています。面接中からその後まで、さまざまな苦労が垣間見え、共感要素がたくさんある作品です。