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登場人物
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第1話:萌絵、発表会に出る
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引っ込み思案で、幼稚園の発表会にも出ようとしなかった萌絵が、今年の発表会に出たいと言い出したことにびっくりした由衣。萌絵としては「Tシャツを着たい」という素直な思いで言い出したこと。子どもはちょっとしたきっかけで勇気を出してくれることもあるのですね。
幼少期は何か失敗するたびに母親に「恥ずかしい」と言われてきた由衣。萌絵の変化はうれしいものの、不安な気持ちもあるようです。母親の発言は反面教師として、子どもを見守ることができるといいですよね。
皆さんは自分の親を見習ったり、反対に反面教師にしている部分はありますか?
自分は父と同じような子供への接し方はしたくないと思っていますが、ふとしたときに(主にイライラしたときですが)父と同じだなーと思ってしまうこともあり、落ち込みます…
その反面、テストで良い点とったら褒めてくれたり、学級委員をやれと言うのでいろんなリーダー役を学校でがんばったりと、愛情の掛け方が私にとって負担でしかななかったように思います。
同じことしたくないとすっごく思いますが、自分が受けてきた教育の影響ってとても大きくて…不安になりますよね❗️
自分が不機嫌になったとき、あぁ母と似てしまうなぁと思いました。先のことを考えるとさらに心配になっちゃいますよね。
今は旦那が居てくれるので、なんとか助け合いながら母から精神的にも巣立っていこうと頑張ります☀️
お互い反面教師を頑張っていきたいですね🥰
今、自分の子供にはできるだけ「ママ○○大好きなんだ😊」や、褒めて伸ばす声かけをするように心がけてます。
親子の関係性はさまざまですが、わが子との関係はまったく別のもの。子どもと気持ちを通わせながら、心がのびのびと育つように見守りたいですね。