©harumama
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ワンオペ状態に心身が疲弊していく…
harumamaさんは、わが子を出産後、ワンオペの日々が続いていました。夫の仕事は激務で、帰りは終電の日々。休日も出勤することがよくあります。
夫の仕事について理解をしているharumamaさん。ですが、harumamaさんも慣れない育児で大変な日々を過ごしています。もう少し体を休めたい、そう思っても夫に言えずにいました。
限界を感じても「口を閉ざす」で終わってしまった
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harumamaさんは、自分が極限まで追い詰められていることに気が付きます。仕事が忙しいのは分かりますが「休みの日はほんの少しでもわが子のお世話をしてくれたらいいのに…」そう思う気持ちに共感する方はいると思います。
harumamaさんは、夫が協力してくれない完全なワンオペ育児に疲れ果ててしまいましたが、その気持ちをどう言葉にすればいいかわからず、夫とのコミュニケーションをしなくなってしまいました。
夫にも本当の気持ちが伝わらず、すれ違う
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限界だと感じたら、皆さんはどうしますか?夫に気持ちを伝えて理解してもらえたらいいのですが、向き合うこともとてもエネルギーを使うでしょう。夫婦でお互いを理解し合うことは、大切なことですが難しいことも。harumamaさんの悩みやイライラに共感できる人もいそうです。
夫はharumamaさんが何を考えているかわからず、想像も及ばなかったことで不満を抱えてしまいました。そもそもは夫の協力度合いが少なかったことが招いた産後クライシスであるとはいえ、今後も夫婦で育児をするならお互いの気持ちを伝え合わないことには前に進めないことがありそうです。
自分の心の声を聞くことが大切
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harumamaさんは今回の産後クライシスを通じて、感じたことがあるといいます。それは、自分が今何に対してどんな悩みやストレスを感じているのかを、自分自身が理解する大切さです。漫画の中ではイモ掘りに例えて、心の中の奥深くまで探ることが描かれています。
あなたも育児・家事に対してモヤモヤを抱えているなら、時間をかけて心の声に耳を傾けてあげましょう。奥深くにある自分の思いやモヤモヤsる原因が分かってくると、対処法にも気付きやすくなります。今のネガティブな気持ちや不安は、何からきていいるのか、ぜひ少しずつ自問自答してください。
育児に追われていると自分の心に向き合う時間を取りにくくなりますが、忙しい時期だからこそ親自身の心身の健康が大切です。自分をねぎらい、大切にすることを忘れずにいたいものですね。