1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. ケガをしてから歩かない娘、観察してみると「あれ?」一抹の不安

ケガをしてから歩かない娘、観察してみると「あれ?」一抹の不安

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることってありますよね。それが小さな子どもであればなおさら恐怖を感じることでしょう。まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは体を動かすことが大好きでした。足を怪我し固定されてからはおとなしくしていたのですが、まろさんの負担は増え……。『2歳の娘が歩かなくなった話』第5話をごらんください。

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

©maromrt

自然とケガしている方の足でも蹴っていたメメちゃん。もう痛みはなさそうで一安心です。

しかし、それでも歩こうとしないメメちゃんにまろさんは不安を覚えます。足を動かすことに抵抗はなさそうですが、歩くことには恐怖心があるようにも見えますね。

娘がケガ後に「1回も立たない」楽観的な夫と不安な妻|2歳の娘が歩かなくなった話

関連記事:

娘がケガ後に「1回も立たない」楽観的な夫と不安な妻|2歳の娘が歩かなくなっ…

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることっ…

子どもの心との向き合い方を学べるお話

©maromrt

©maromrt

©maromrt

まろさんによる作品『2歳の娘が歩かなくなった話』は、ケガをしたことをきっかけに歩かなくなってしまった娘・メメちゃんと、ママ・まろさんを描いた作品です。屋内の遊び場でケガをし、靭帯損傷と診断されたメメちゃんは、これをきっかけにケガが怖くなり、これまで大好きだった走ること、踊ること、外で遊ぶことをしたがらなくなってしまいました。

まろさんはメメちゃんがケガを怖がる様子に胸を痛め、ケガを避けたい気持ちが強まる日々。しかし、ある日、祖父からメメちゃんのケガは「名誉の負傷」と声を掛けられ、その言葉をきっかけに心境が変化します。

もちろん命に関わるようなケガは防ぐ必要がありますが、遊んでいる最中のすり傷など、小さなケガは子どもの元気のあかしという考え方もあります。まろさんの体験を通じ、親として子どもの心とどう向き合い、見守っていくかを考えさせられる作品です。

【全話読める】
2歳の娘が歩かなくなった話

まろ(@maromrt)さんのインスタグラム

生まれたばかりの息子が「脳梗塞」不安を打ち明けられなかった産後

関連記事:

生まれたばかりの息子が「脳梗塞」不安を打ち明けられなかった産後

インスタグラムで育児漫画を掲載しているゆみmama(@sou0228k)さんは、2017年…

登校前の腹痛は「母子分離不安」小児科医の言葉にドキリ|繊細さん長女が泣きながら学校へ行った日々の話

関連記事:

登校前の腹痛は「母子分離不安」小児科医の言葉にドキリ|繊細さん長女が泣き…

ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの長女は現在小学1年生。入学して2週…

おすすめ記事

「育児」「漫画」「エピソード」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧