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子どもが生まれて「会話レス」に
あるとき気付いたら、夫婦の会話が減っていたということがありませんか。特に子どもが生まれ、家族の関係性や生活時間に変化が起きると、会話が減る場合があるようです。忙しい日々の中で「ゆっくりと会話する時間が取れない」と感じている人もいるのではないでしょうか。
『会話レスな夫婦(@miwakamo_さん作)』にも第1子の誕生後に夫と会話レスになった、ある夫婦の経験が描かれています。特にけんかをしていたわけでないのに、会話が減っていくことで夫婦仲がどんどんギクシャクしていきます。
普段の会話が減っていくと相手が何を考えているかわからず、意図せず相手が悪意を持っているように考えてしまうことも。心の中は本人にしかわからないものですが、想像によって悪くとらえてしまう状態は避けたいですよね。
会話レスにならないためにどうしている?先輩ママの声
先輩ママたちは、夫婦が会話レスにならないためにどのようなことをしたのでしょうか。ここからは、ママリに投稿された、夫婦のコミュニケーションに関するお話を紹介します。
それでも短気なので喧嘩になる事もありますが😅
あとは、直接謝るのが苦手なのでLINEにしたり、手紙書いたりする事もあります。
記念日とかに、いつもイライラしてごめん、本当はこうなりたいのに、上手く出来てなくていつもごめんなさい。的な手紙書いて、勝手に1年間の負をリセットした気になったりしてます😂
不満や感謝、謝罪をこまめに伝えているという声が多いようですね。ささいなことであっても、相談したり共有することは大切と考えられているようです。
うまく言葉にできないときは、文字にするというアイデアもありました。負担なくできそうなものはないか、いろいろ試してみるのもよいかもしれません。
「以心伝心」なんてない。言葉にすることが大事
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何年も生活を共にしている夫婦であっても、それぞれは別の人間です。お互いに「察して」では通じないことがたくさんありますね。
小さな誤解から夫婦仲がギクシャクしていくのはもったいないこと。相手がどう思っているのか、自分の気持ちはちゃんと伝わっているのか、まずは言葉にして伝えてみましょう。
なかなか生活リズムが合わない家庭もあるかと思いますが、少しの時間でも会話ができると良いですね。手紙やLINEにしてみたり、休みの日はコミュニケーションを取ってみたりといった機会を持つことも良いでしょう。
「もっと相手をわかりたい」と思っているときは、相手に対して大切に思う気持ちがあるとき。会話レスかもと感じたらできるだけ早く対策を打ってみましょう。