©nebosuke_azarashiii
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娘さんのために安全に気を付けてお出かけしていたのに、知らないオバサンから「虐待してるのと一緒」と、強い言葉を浴びせられてしまいました。「抱っこで出かけるのは赤ちゃんの脳に良くない影響を与える」という主張のようです。
反論しようとする主人公ですが、ちょうどそこを通りかかった、子育て支援室に勤めているという女性に助けられました。生後3か月の赤ちゃんは、抱っこで十分に外出可能であること、赤ちゃんの安全に配慮した抱っこひものことも、オバサンに伝えてくれましたね。
さらに「虐待なんてけったいな言葉、頑張ってるママに言うもんじゃない」と、くぎを刺してくれました。本当に虐待されている子を見かけたら声をかけたり通告したりするのも必要かもしれませんが、今回の場合は誤解ですよね。
助けてくれた女性のように、育児中のお出掛けを温かい目で見守ってくれる方が増えることを願うばかりです。
ねぼすけ/日常エッセイ&育児漫画
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