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冷凍ご飯を解凍したのに「真ん中がまだ冷たい」
ご飯が余ったとき、冷凍保存される方が多いはず。その際、どのような状態で保存していますか?ラップに包んでいる方、保存容器に入れている方、家庭によって異なることでしょう。
どの状態で保存したにせよ、冷凍したご飯を解凍したとき、真ん中が温まりにくく感じたことはありませんか?そんなモヤモヤを回避する、けんきゅ_30秒で分かる暮らしの工夫さんが発信している裏技をご紹介します。さっそく見ていきましょう。
覚えておきたい!ご飯を冷凍するときの裏技
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ラップを広げ、ご飯をのせます。
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このとき、ご飯の真ん中に箸などを使って穴を開けるようにしてください。
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そして、なるべく薄くなるようにして、ラップで包みます。
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真ん中に穴を開けて冷凍することで、解凍がぐっと楽になるそう。真ん中に穴か開いているので、真ん中だけが冷たくなることがないのですね。
動画内では、1人前のごはんの解凍が2分でできていました。ごはんの量や形状で異なるので、状態を見ながら時間を調整してみてください。
均一に加熱するなら、ドーナツ形が◎
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ドーナツに穴が空いているのは、火の通りを均一にするため。その理由と同じように、ご飯を冷凍する際に真ん中穴をあけておくことで、電子レンジ加熱時に中からも熱が入り、ムラなく温まって早く解凍できるとのことです。
ごはんは一生食べる主食食材。ストレスなく保存・解凍できるだけでも生活の質が向上する気がしますよね。けんきゅ_30秒で分かる暮らしの工夫さんのインスタグラムには、ほかにもたくさんのライフハックが紹介されています。日常のモヤモヤを解決し、便利に生活しましょう!