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下校時間が早い日なのに、帰らない娘
下校時刻を確認するため、プリントを見たようみんさんは驚きます。なんとその日は、いつもの14時半下校ではなく、13時半下校の日でした。徒歩で10分の距離の小学校。さすがに、15時近くになっても帰っていないのはおかしいと焦り始めます。下校時間の変わる日は、あらかじめカレンダーに書いていましたが、その日だけは書き忘れていたのでした。
帰宅しない娘が心配なようみんさんはどうするのでしょうか。
とりあえず学校へ連絡
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焦る気持ちをどうにか落ち着かせ、学校へ連絡することにしたようみんさん。担任に事情を話すと、「あいさつをして教室を出るのは見た」との返事。校内を探してみるので少し待っていてほしいと言われ、一度電話を切りました。まだ校内にいる可能性がありますし、学校に確認をするのは大事なことですよね。
この数分間がとにかく長く感じたという、ようみんさん。緊張がこちらまで伝わってきますよね。校内にいてくれればいいのですが…。
先生からの電話。娘は…?
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数分後に担任からかかってきた電話に期待していたようみんさん。しかし、校内にいる生徒は学童に行っており、ぷっちょちゃんは来ていないこと。校内にもいないだなんて…ぷっちょちゃんはどこへ行ってしまったのでしょうか。
普段なら10分で帰宅する距離。1時間以上経っても帰宅しないなんて。学校にも家にもいないとなると、いよいよ確認先がなくなってきます。事件や事故でないことを願いつつ、親としてはつい頭をよぎってしまうでしょう。子どもの安全や防犯について、改めて考えなくてはと思わされる作品です。
特に入学を控えている年長児のいる家庭では、GPSを持たせることや親子での約束ごとを決めることなど、できる対策をしっかり行っておきましょう。