振り返ると気恥ずかしい？ママたちが経験した感動の「プロポーズエピソード」

ママ友とは話せない？プロポーズの話

普段皆さんは、ママ友とどんな話をしますか。筆者は子供の話や家のこと、自分自身が独身だった頃の話をすることが多いです。では、パパと付き合っていた頃の話はどうでしょう。筆者のように、子供や独身時代の話はするけれど、パパと結婚に至るまでの紆余曲折は意外と話題に取り上げていない方も少なくないかもしれません。

ママ友同士ではしないけれど、そんなパパとのエピソードもさまざまなものがあるのではないでしょうか。今回のテーマはずばり「プロポーズ」。

プロポーズされたとき、いったいどんなシチュエーションだったのか、どんな感動が詰まっているのか。実際に「ママリ」でも次のような質問がありました。

ほほ笑ましいエピソードですね。好きな人から、さりげなく「お嫁さんにして」なんてかわいく言われたら、男の人はうれしくてドキッとしてしまうでしょう。

筆者のプロポーズは、思い出の場所が見えるレストランでした。ただ、その日にプロポーズされるとは全く想像していなかったので、「結婚しよっか」と言われた後にした私の返事は、「お、おう」でした。今思うと本当にかわいげのない、笑い話になっているエピソードです。

ほかのママたちのプロポーズはどんなものだったのか聞いてみました。

プロポーズされたときのこと、覚えていますか？ママたちのエピソード

プロポーズの言葉やシチュエーションは人それぞれです。「こんなシチュエーションで、こんな言葉を言われたい。」そんな理想のプロポーズを思い描いたことがある女性も多いのではないでしょうか。また、ほかの人はどんなプロポーズをされたのでしょう。

今回は、どんなプロポーズをされたのかママたちのエピソードを聞いてみました。女性が憧れる王道のシチュエーションから、思わず笑ってしまうようなエピソードまでいろいろなエピソードがありました。

女性の憧れ！プロポーズとともに指輪パカッ

指輪パカッは、女性が憧れるシチュエーションの一つ。筆者もプロポーズの言葉とともに、指輪をプレゼントされるのが憧れでした。実際は「ごめん。高い買い物だし、指のサイズわからなくて買えなかったから今度一緒に…」とプロポーズの言葉の後、現実を伝えられました。

指輪をパカッとしてもらった皆さんは、どのように指のサイズを調べてもらったのでしょう。自分のために指のサイズを調べ、デザインなどいろいろ考えてくれたんだと思うと、感動が増しますね。

本数によって花言葉が違う素敵な花と一緒に

プロポーズももちろんうれしいですが、自分のために花を買いに行ってくれた姿を想像すると、なんだかほほ笑ましいですね。

筆者の友人は、結婚式のときにサプライズで新郎から101本のバラの花束をもらい、会場は歓声で包まれました。素敵ですよね。

初めてのデートの場所で

女性にとって、プロポーズだけでもうれしいもの。初デートの場所をプロポーズの場所に選んでくれるなんて感動してしまいます。相手にとっても初デートの場所が、大切な場所である証拠ですね。

えっ、ここで？ここでのプロポーズは私だけかも

他に言う場所あったよね？と思わずツッコみたくなるエピソード。忘れられない場所でプロポーズではなく、プロポーズの場所が忘れられない場所に。

ちゃんと気持ちを伝えることで頭がいっぱい、場所にまで頭が回らなかったのかもしれませんね。

一生懸命な彼の姿に惚れ直しちゃうかも？

「どうやって相手に気持ちを伝えよう」と、一生懸命彼女考える相手の姿が目に浮かびそうなエピソード。

もしかしたら、もう少しかっこよくプロポーズをきめるつもりだったのかもしれませんね。普段は頼もしくても、そんな姿を見るとかわいくも見えてしまいます。

憧れとは違っていても、やっぱりうれしいプロポーズ

今回は、皆さんのプロポーズエピソードを紹介しましたが、憧れの内容から自分の理想とは少し違ったものまでさまざまなエピソードがありましたね。どのエピソードにも、その人たちの「思い」が詰まっていました。

言葉やシチュエーションは人それぞれですが、やっぱり言葉で伝えてくれるとうれしいもの。長く一緒にいると、気持ちを素直に伝えることを後回しにしがち。改めて言葉にすると照れくさくもありますが、たまには初心にかえって相手に気持ちを伝えてみるのも良いですね。

素敵な言葉を伝えることで、自分も相手も笑顔になれますように。