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ハロウィーンの壁飾り
ハロウィーンの壁飾りの作り方をご紹介します。
材料
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・黒画用紙
・色画用紙(オレンジ、白、黄色などがあると楽しい)
・えんぴつ
・ハサミ
・マスキングテープ
今回は近所の100均に売っている黒い画用紙10枚入りと色画用紙10色入りを購入しました。2種類の購入なので、合計金額は220円(税抜)。
わが家ではコウモリの飾りをたくさん作りたかったので、黒画用紙がたっぷり入っているものを選びました。
色画用紙は余っても、クリスマスやお正月などイベントがまだあるので、ガーランド作りに活躍してくれそう。
黒画用紙と色画用紙はハロウィーンに限らず使えますね。
1. 黒画用紙をコウモリの形に切る
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黒い画用紙をコウモリの形に切りとり、羽のつけねに折り目をつけます。
まずはコウモリの形をイメージするために、紙にコウモリを描いてみました。ハサミでカットするので、複雑な形にしないことがポイントです。
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えんぴつが光に反射して、下書きが見やすいので切るのになれるまではえんぴつで下書きをしました。
デビルのような羽を描き、中心は二つの山を描くようにイメージをしました。
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ハサミで切り取り、両羽に折り目をつけてコウモリの完成です。羽に折り目をつけることにより、より立体的になります。
このコウモリを大小といろいろなサイズを作ります。
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わが家は賃貸住宅なので、壁もきれいに使いたいです。なので、はがせるようにマスキングテープをコウモリの裏に丸めて貼り付けて、壁にぺたりと貼りました。
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怪しげなお城、怪しいネコを追加して、ハロウィーン風の壁に変身です。お城の黄色は折り紙をのりで貼って、魔女みたいなシルエットは名前ペンで描きました。
いずれもマスキングテープで壁に貼り付けています。
黒い画用紙で切り絵のようにすると、なんとなくそれっぽくかっこよく見えますよね。まだ、ハロウィーンには時間があるので、魔女の切り絵風やいろいろ追加して、見て楽しみたいです。
ハロウィーンガーランド
ハロウィーン風のガーランドの作り方をご紹介します。ガーランド作りはわが家では4歳と6歳の子どもたちも手伝ってくれました。
ハサミを使うところは注意が必要ですが、楽しく工作ができるのでおすすめです。
材料
・黒画用紙
・色画用紙(オレンジ、白、黄色などがあると楽しい)
・えんぴつ
・ハサミ
・糸・リボンなど
・マスキングテープ
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1. モチーフを描き、切る
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色画用紙の中にある白画用やピンクの画用紙を使って、おばけちゃんのモチーフを作りました。
好きな色で、好きなものを描いて良いです。ぜひ子どもたちと一緒に楽しみながら作ってみてください。
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意外と細かい作業になったので、子どもたちの安全を考慮して、母のわたしがハサミで切る担当になりました。
子どもたちは主に絵を描くなどのデザイン担当です。わたしにはない絵心で楽しい時間になりました。
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ガーランドのモチーフが完成したので、糸や細いリボンなどを使ってモチーフを飾ります。わが家に糸が見当たらず、家にあった細い幅のリボンを使いました。
モチーフの裏面にマスキングテープで貼って、くっつけました。
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おばけかぼちゃとおばけ、コウモリがいればなんとなくハロウィーンらしくなりますね!
おうちハロウィーンが華やかに
わが家は黒画用紙と色画用紙を合計220円(税抜)で購入したのみで、家にある材料で楽しめました。
画用紙は余ったのでまだまだ工作ができそうでコスパが良く、充実した時間に。みなさんも、ぜひおうちでオリジナルのガーランドや飾り作りにチャレンジしてみてくださいね。