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小2の息子が「冤罪」教師から叱られた理由は、まったく身に覚えがないイタズラ

学校から帰宅したたぷりく(@taprikoo)さんの小学生の息子。先生に怒られ、やってないのに「やった」と言ってしまったと話してくれます。何があったのか詳しく聞くと、登校班が同じ1年生が息子やその友達が人の家の木を折っているのを見たと話したというのです。担任から事情を聞かれるも「知らない」と答えた息子たち。しかし、担任の顔は険しくなり…。学校でのトラブルを描いた『息子が学校で冤罪に』どうぞごらんください。

©︎taprikoo

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息子の言葉に耳を疑った

ある日、帰宅するなり「先生に怒られて、やっていないのにやったと言った」と話してくれたたぷりくさんの息子。

一体何のことなのか、また、やっていないのなら否定すればいいのに、なぜ息子は嘘をついてまで認めたのでしょうか。「先生に怒られて」という部分が気になりますよね。

「知らない」と言うと顔が険しくなった担任

©︎taprikoo

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人の家の木を息子や友達が折っていたと1年生が先生に話したことで、その事実確認で呼ばれた4人。しかし、その話をされても4人は何のことなのか理解できていないように見えます。

口々に「知らないです」「やってないです」と言う4人に対し、担任は険しい表情を浮かべます。やってないと言う4人の話をまずはしっかりと聞くべきだと思うのですが、担任はどうするのでしょう。

「嘘はついたらダメですよ!」と言う担任

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4人の話は嘘だと決めつけ「嘘をついたらダメですよ!」と繰り返す担任。それでもフォロワーさんの息子たちが否定をすると「聞いていた話と違う!」とさらにヒートアップ…。

事実確認で呼ばれたはずなのに、すでに担任の中で犯人は息子たちと決まっているように見えます。違う生徒と見間違えた可能性だって考えられるのに、1年生の話を鵜呑みにし過ぎているのかも…。また、嘘をついていることを前提に話をしている姿勢も気になりますね。

この指導の結果、たぷりくさんの息子は先生の怒りに耐えかねて「やった」といってしまったと言います。この指導が正しいのでしょうか…。親としてはこんな一方的な指導をされると不安になりますよね。

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たぷりく(@taprikoo)さんのインスタグラム

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