世代が違うと印象が違う?おむつに関する考え方
世代が異なると育児への考え方や育児グッズへの印象が違う場合がありますよね。例えば母乳とミルクへの印象や、テレビなどの動画ツールに対する考え方などですね。
今回、投稿者のきな子@2y&1yさんは、公園で子どもと遊んでいたところ、高齢の男性から声をかけられたのだそうです。そこで男性はおむつについての昔話を始めたそうで…?
今日公園で保育園の子たちと一緒になって遊んでたんだけど、途中おじいちゃんが
👴🏻最近の子は3歳になってもオムツ取れないんだな、昔は2歳で〜
って話しかけてきて、保育園のベテラン先生が
🧑🏻🦳今はサラサラでオムツも快適ですからね、老後も便利ですよ
って言って撃退してて最高にかっこよかった🤣 ※1
「昔は早くからおむつが取れていた」というのは一度は聞いたことがある話かもしれませんね。確かに昔は紙おむつというより布おむつが主流の時代もあり、おしりに布がくっつく不快感から、早くおむつが取れていたのかもしれません。ただ、今はおむつも快適で親子ともにストレスなく使えるように配慮されています。はき心地がよいおむつは、赤ちゃんはもちろん、病気でおむつが必要な人や高齢者にとってもうれしい進歩ですよね。
この会話のあと、おじいさんは「それはそうだなー、ははは」と笑って離れて行ったということです。
この投稿には「そのやり取り面白い」「あっぱれ」といったリプライがついていました。世代によって、今は当たり前のことも、昔はそうでなかったということはたくさんありそう。自分が次世代の育児を見守る立場になった時、どんなふうに接すれば育児現役世代を気持ちよく応援できるかな、と読者目線では考えさせられます。
さまざまな世代の人が時代の変化を受け入れつつ、子どもの成長を見守ることができるといいですよね。