「わざと負けてもらってうれしいのか?」子どもから帰ってきた潔い一言
子どもたちや親戚の子とゲームをする際、手加減をするか悩むことはありませんか?手加減してもらって勝ってもうれしくないだろうし、とはいえ負けてしまうと子どもにとっては悔しいだろうし…と悩んでしまいますね。
投稿者・二階建ての平屋(@piroripoteto)さんは、小学一年生の子どもたちに手加減をせずにUNOをして遊んでいました。すると全員から「ずるい!」と責められ「わざと負けてもらってうれしいのか?」とビシッと言ったそう。真っ直ぐ二階建ての平屋さんを見つめ、キッパリ言い返した一言とは?
小1らとUNOをして、手加減することなくワイルドドロー無双してたら
「ズルい!」
と全員から責められたので
「わざと負けてもらって嬉しいのか?そんなんで勝って嬉しいのか?違うやろ?」
とビシッと言ってやったら、真っ直ぐわたしを見つめ
「わざと負けてほしい、勝ちたい」
とキッパリ言い返された ※1
子どもから返ってきたのは「わざと負けてほしい、勝ちたい」というなんとも潔い一言。そうか、子どもたちにとっては「勝つこと」が第一優先なのかも。これでは諭すようにビシッと言った二階建ての平屋さんも、勢いを削がれてしまいますね。
この投稿には「わざと負け続けてたら飽きてきて真面目にやって!と怒ってくるw」といった手加減せずにやってほしい、と言われた方や「ラスボスとして君臨し続けるポジでいる。必勝法があるようなゲームは勝ち方教えてる」といった、師匠のような方からのコメントが寄せられていました。
正解はなく、それぞれの子どもたちを見て合わせていくのが良いのかもしれませんね。子どもたちとゲームをする際の付き合い方について、考えさせられる素晴らしい投稿でした。