子どもたちにダンスを褒められ、一旦評定を5にした先生
学校に明るい先生がいるだけで、行くのが楽しみになってしまいますよね。そういった先生は子どもたちから愛され、大人になっても思い返すものです。勉強を教えてもらったり、発表会などのために歌やダンスを教えてもらったり、先生はかっこいい大人に見えていたのではないでしょうか。
現役教職員のタオルケットおばけ先生(@obaketeacher)さんは6年生を送る会で、担当する2年生からは『かわいいだけじゃだめですか』のダンスをすることに。子どもたちが「先生踊って!」と言うのを見越し、事前に覚えたダンスを披露したところ「先生、アイドルになればいいじゃないですか!」と子どもたちに褒められたそう。その後おばけ先生さんがとった対応にほっこり。
6送会で2年生からは『かわいいだけじゃだめですか』のダンスをすることになり
キッズたちが「先生踊って!」と言うのを見越してアラサー目前のわたしが身を削って覚えたてのそれを披露したところ
「先生、アイドルになればいいじゃないですか!」と褒めてくれたので一旦みんなの評定5にしておいた ※1
「褒めてくれたので一旦みんなの評定5にしておいた」と語ったおばけ先生。人に褒められるのは大人になってもうれしいこと。それが担当する子どもたちならなおのことですよね。とはいえダンスを褒められて評価を上げてしまってはダメですよ、先生!
この投稿には「こういうノリの先生、大好き❤」「評価爆上がりで草」といったコメントが寄せられていました。担当するかわいい子どもたちに「アイドルになればいい!」と褒められてしまっては、ついついうれしくなってしまいますね。ノリノリな先生がいて、楽しそうなクラスだなと感じるエピソードでした。