©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
SNSが気持ちのはけ口に
社会人生活に慣れたころ、「普通で退屈」な毎日が繰り返されていることに気づいた倉間さん。漠然とした不安におそわれます。この感情を吐き出すため、SNSを始めました。すると、半年ほどであっという間にフォロワー数は大台へ。日々、増えていくフォロワーや反応によろこびを感じていました。
ところが、このあとトラブルが起きてしまったそうです…。
自分の顔をSNSにアップした
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
ある日、自分の顔を隠さずに、SNSへ写真を投稿してしまった倉間さん。すると、いつもより閲覧者数が増えます。
違和感を抱いていたところ、DMが届きました。まさか、無断で転載され「中傷されている」なんて…。
誹謗中傷を目の当たりにしてしまった
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
©kurama__23
自分に対する、誹謗中傷を目の当りにした倉間さん。一時期は不眠になるくらい、心が疲弊してしまいました。そして、心がマヒして、何も感じなくなってきたころ、「訴訟しよう」と思いつきます。
倉間さんは自身の承認欲求の強さにコンプレックスを抱いていたようですが、一方で、自分を突き動かす原動力となることも。さまざまな経験を通して自分自身と向き合う姿は、同じように承認欲求の強さに悩んでいる方にとっても、共感の多い作品となっています。