ハーネスは子どもの安全を守る大切なツール
子どもは突発的な行動をとることがあるので、外出時は道路へ飛び出さないように、細心の注意を払う必要がありますよね。また、ちょっと目を離した隙に、迷子になってしまったというケースもありがちです。
整形外科医をされている、おると🦴整形外科医@筋トレさんは、飛び出しで怪我をした子どもを多数診てきたそう。
そして、思ったこととは…
子どものハーネスが「ペットみたいだから止めるべき」というポストを見ましたが、一瞬のうちに子どもが飛び出して自転車や車とぶつかったみたいなケースは何度も診察したことがあるので整形外科医としてはつけておいて損はないと思う
親が注意するだけで事故は0にならない
見た目より命が大切でしょ? ※1
僕は我が子にもリュック+ハーネスつけてますし、その上でおててを繋いで散歩しています
ペットみたいと言われようがもちろん止めるつもりはありません
我が子を守るのが僕の仕事です ※2
子どもにハーネスをつけると「ペットみたいだからやめるべき」という声も、一部ではあるようですね。投稿者さんが言われたように、誰が何と言おうと子どもを危険から守ってあげるのは、親の役目なのだと思います。
この投稿には「安全確保するためのものですからお子さんに使われるのは大賛成」「大きな事故だけでなく、咄嗟に手を引いて肘内障みたいなのも予防できますよね」「もっと使われてほしいです」などのリプライが寄せられていました。
ハーネスを利用することで、子どもを危険にさらすリスクが軽減されて、より安心して外出できるようになりますね。ハーネスをした上で、子どもとしっかり手をつないでおくと、さらに良いそうです。子どもの安全を確保することが第一だと、改めて感じさせられた投稿でした。