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翌朝になっても足の腫れはひかず、それどころかさちかちゃんは歩けなくなってしまうほどに痛みが増していました。痛みで足をつけない様子に、さち子さんの心は不安がどんどん大きくなっていきます。
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朝になり、足首の状態をすぐに確認しようとするさち子さん。果たして脚の状態は…。
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なんと、脚は歩けないほどにまで腫れてしまい、さちかちゃんも痛みを訴えています。
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子ども2人を抱えて病院に向かうさち子さん。すでに14kgもあるさちかちゃんを抱いて受診するのも大変ですよね…。
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医師に状態を見てもらうと、医師から見ても「結構腫れている」とのこと。さち子さんはこれまでの病状の経緯を伝えます。
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医師からは総合病院を勧められ、さち子さんの不安は一気に現実味を帯びていきました。
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ちいさなサインを見逃さないこと
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さち子さんは、娘・さちかちゃんが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という感染症で入院した体験を漫画化しました。小さな足の赤みから始まり、当初は元気そうに見えたさちかちゃんでしたが、みるみるうちに腫れや痛みが悪化したといいます。さち子さんはパニックになりながらも家族の協力を得て病院を転々とし、最終的には適切な治療にたどり着くことができました。
このできごとを経験したさち子さんは「たとえ小さな症状でも、軽視せずていねいにケアする大切さ」を実感しました。「蜂窩織炎になるから消毒!」と口癖になるほど気を遣っていれば、今後はより注意深く変化に気づくことができそうです。
子どもの小さな変化を見逃さず、健康を守る大切さ・難しさについて考えさせられるお話でした。
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