©︎edotin0831
ケープにおさまる赤ちゃんのほっぺがかわい過ぎて16万いいね
冬になると全身が包めるタイプのアウターを子どもに着せる機会ってありますよね。頭から足先まですっぽり包めるタイプのものや、ポンチョタイプのアウターなど、子どもが着るととてもキュートです。
今回、投稿者のおこげ納豆さんの子どもは、うすいピンクのかわいらしいアウターを着て座っていました。それだけでもかわいらしい様子ですが、斜め後ろから写真を撮ると、そこには完璧な「ぷくぷくほっぺ」が写っていて…?
©︎edotin0831
横顔がいいねっ ※1
フード部分からのぞく丸いほっぺは本当にかわいいですね。イチゴのポンチョを着ていることもあって、本当にフルーツの妖精さんみたいです。
この投稿には「えっ…なにこの絵に描いたようなちょこん…可愛いすぎん…?」「見入ってしまいましたよ…。尊く愛しげな…なんと表現したらよいのか…可愛い横顔です。」「ほっぺもかわいすぎだし、このちいちゃなケープの中に身体が全部収まってるのもかわいすぎますね🥹」といったリプライがついていました。
冬の季節はこんなかわいい妖精さんがたくさん姿を現すかもしれませんね。冬ならではの光景に思わずほっこりするかわいい投稿でした。
フィンランドで絶賛、日本伝統の子ども衣類に6.4万いいね
世界各国の生活習慣は国によりそれぞれ。気候やその地域性を活かした文化があるものではないでしょうか。日常生活の中は気づかなくとも、旅行などを通じて改めて感じる瞬間がありますよね。
フィンランド在住の投稿者・取田さんが投稿していたのは、日本人にとっては見慣れた衣類「甚平」に関するエピソード。フィンランドの看護師さんが甚平を見た時の反応が新鮮だったといいます。
子の心電図検査に甚平を着せていったら看護師さんが「前開きで、手首足首へのアクセスも楽、そしてかわいい!手作り?」といたく感動していた。日本のちょっと昔の服なんですよ〜と言ったら「世界一心電図取りやすい伝統衣装だわ」と言われた ※2
お子さんの心電図検査に、甚平を着せていったという取田さん。日本人にとって甚平は珍しくもないものですが、フィンランドではなかなか目にする機会がないでしょう。言われてみれば、すぐに脱ぎ着ができて、手首足首も出ているため検査しやすい服かもしれませんね。日本人にとっては当たり前のものですが、海外視点ではすごい衣類だったようです。
この投稿に「確かに」「検査服も甚平みたいなスタイルですよね」「入院着も甚平に似ている」「理にかなっている」などのリプライが寄せられました。改めて甚平に注目してみると、とても便利で理にかなった服であることに気づきます。日本の伝統的な衣類が褒められて、なんだかうれしくなる海外でのエピソードでしたね。
幼児連れの親、電車で席をゆずられても座らない理由に24万いいね
電車やバスで子どもを連れていると、席を譲ってくれる方に出会います。厚意をありがたく受けられる場合はもちろんあるのですが、時には申し訳なくもお断りせざるを得ない場合も。
今回、投稿者・陽億さんは電車内で譲られそうになる席に座ることをお断りする保護者を見たそうです。ただ、今回は保護者だけでなく子どもからも要望があったようで…?
電車で席を譲られそうになった子連れの親御さんが「ほんとに大丈夫です!逆に座ったら泣くんで!」と断ってて、幼児も「スアッタラナクデェ!!」と言っていた ※3
子どもによっては「親が抱っこで立っている状態が好き」という子もいますよね。リプライ欄にも、同様の理由で席をゆずっても断られたという方の声もありました。
そのほか「座ったら泣くんですよホント」「わかるうちの子も座ったら泣いてた」「幼児可愛いな」といったリプライがついていました。
今回、一緒にいた子ども自身が「座ったら泣くんで」と自己申告していたのも面白いですね。育児の最中は想定外のことがたくさん起こります。その度、周囲の優しい対応にじーんとすることもしばしばですよね。優しい世界と子どもの素直な発言に、ついクスッとしてしまう、おもしろい投稿でした。