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陣痛21時間の果てに…小さな命と“初めての対面”に涙が?|ハードな立ち会い出産#14

著者・makosh(@makosh.4)さんが、長男の立ち会い出産の様子をパパ目線で描いた作品です。makoshさんは、出産前日に訪れたお父さまの急逝、徹夜で21時間も続いた「いきみ逃がし」、さらには自宅の犬の世話など、多くの苦難を乗り越え、奥さまの出産をサポートしました。そしてついに、第一子となる長男が誕生します。『ハードな立ち会い出産』第14話をごらんください。

©makosh.4

【1話から読む】ハードな立ち会い出産

21時間も頑張り続けたmakoshさん夫婦のもとに、ついに元気な男の子が誕生しました。その小さな尊い姿に、疲れも吹き飛びます。

©makosh.4

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さまざまな想いを乗せ、いよいよ新しい命が誕生します。

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光の中から、赤ちゃんがやってきました。

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産声が聞こえます。産まれたのは、元気な男の子でした。

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無事出産。奥さまはまだグッタリですが、makoshさんはわが子の誕生に感情が高ぶります。

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はじめて赤ちゃんを抱っこした奥さまのコメントは、「えーこわい、こわい」でした。無事出産を終え、穏やかな表情になっています。

🔴【続きを読む】別れと誕生が交差した日。「父になった瞬間」の重み

【全話まとめて読む】
ハードな立ち会い出産

出産は十人十色

©makosh.4

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第一子誕生の前日にお父さまを亡くされた、著者・makoshさんが、悲しむ間もなく立ち会い出産に挑む様子を描いた『ハードな立ち会い出産』。

立ち会い出産は、ただの見学ではなく、出産するママへのサポートが必要です。makoshさんは、コンディションが万全でない中、21時間にも及ぶ「いきみ逃がし」に奮闘し、無事長男が誕生しました。しかし、後日奥さまから「あのとき、態度が悪かった」と予想外の言葉をかけられます。

立ち会い出産は、ママの不安や緊張を取り除くのに有効ですが、一方だけの意見だけを押し付けてしまうと、後々しこりが残ってしまうことも。事前に「できること・できないこと」を話し合い、自分たちにぴったりの出産の形を見つけておけるといいですね。また、出産には予期せぬできごとがつきもの。理想どおりに進まない可能性があることも、心にとめておきましょう。

壮絶な立ち会い出産から、あっという間に時は流れ、わが子の成長を実感したmakoshさんは、「今」を楽しもうと誓います。子どもの数だけ、物語がある出産。ママと赤ちゃんが注目を集めがちですが、見えにくいところで頑張っている、パパの本音を知ることができる作品です。

makosh(@makosh.4)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】ハードな立ち会い出産

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