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免許を取得するため毎月その貯金として、りーに生活費とは別にお金を預けていたこだころ.さん。ようやく全額貯まったと思い、りーの元へ行くと「それならないよ」と言われてしまうのでした。
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生活費とは別に、免許代の貯金としてりーにお金を預けていたこだころ.さん。そしてこのころ4年ほど付き合った彼氏とも別れます。
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自由の身となったこだころ.さんは、もっと働くために居酒屋でアルバイトを始めます。マスターも良い人で、こだころ.さんはその居酒屋でのアルバイトが楽しかったようです。
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免許取得代が貯まったと思い、りーの元へ行ったこだころ.さん。しかしその返事は「それならないよ」という信じられないものでした。
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りーにお金を預けるのではなく、銀行に預けていればよかったのに…。お金にだらしない人に預けると、使われてしまう可能性が高いですよね。
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愛情を注いでくれる人がいる大切さ
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世の中には「生みの親と育ての親が違う」という家庭もありますが、大切なのは、どれだけの愛情を注いでもらえたかということかもしれません。血のつながりがなくても、深い愛情があれば、子どもは幸せに育つものです。
この漫画の作者・こだころ.さんも、そんな家庭環境の中で育ちました。彼女には、生みの親、継母、そして育ての親である祖母の3人の“お母さん”がいたといいます。決して平たんな道のりではなかったけれど、自分がここまで成長するうえで、それぞれの存在が欠かせなかったと振り返っています。
中でも祖母の存在は特別だったようです。こだころ.さんにとって、祖母は常に味方でいてくれる安心感と、たっぷりの愛情を与えてくれる唯一無二の存在でした。そんな祖母の支えがあったからこそ、現在の自分があると感じているそうです。
子どもにとって「自分は大切にされている」と感じられる存在がそばにいることは、何よりの支えになります。愛情は目に見えないけれど、日々の関わりや言葉の積み重ねによって、しっかりと子どもに伝わっていくものです。
この作品は、愛情のかたちや家族のあり方について、改めて考えさせてくれるお話です。大人になった今だからこそ、自分が受け取った愛情を、次は周りの人へと返していきたいですね。
こだころ.(@pipipi.boyoyon)さんのインスタグラム
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