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【1話から読む】「見てはいけないものを見てしまった」近所に住む3児母の異変|近所のパパママを児相に通告した話#1
児相への通告を決意!一歩間違えれば、加害者に…
コロナ禍に突入し、おうち時間が増えたころ、主人公は近所の中野家に異変を感じていました。ある日、大声で怒鳴るパパと、怯える長男を目撃。その異様な光景に、主人公は一瞬、児相へ通告することを考えます。しかし実際は、行動に移すことができませんでした。
モヤモヤする気持ちを抱えていたある日、とうとう主人公が巻き込まれる事態が起きてしまいます…。
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日ごろから、中野家のパパ・ママの言動は目に余るものがあると感じていた主人公。モヤモヤを抱えていたある日、事件が起きてしまいました。もしも、主人公が上の子の存在に気づかず、徐行していなかったら…と考えると、ゾッとします。
実際に、虐待とみられる行為を目の当たりにしても、自らの手で通告するのはハードルが高いと感じてしまいます。主人公も、最後の送信ボタンを押すのをためらいます。ですが、今まで目にしてきたことはすべて事実です。
「もう限界」と感じたら、自分ひとりで抱え込まず、信頼できる第三者機関へ判断をゆだねることも必要ですね。










