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切迫流産を乗り越え…産後2週間にやってきた元友人「誤解だから」に怒り爆発|夫と不倫しようとしたママ友

本作品は、ママリユーザーさんの体験談から再編成した作品です。家庭もご近所付き合いも、トラブルなく順風満帆に過ごしていた、由真。しかし、ある時から、夫・一斗(いちと)の様子が「おかしい」と感じる日が続く。由真は、一斗のスマホを取り上げ、その場で証拠をつかむ。そのお陰で、不倫は未遂に終わったが、不倫相手からの由真への妨害は、ここからスタートすることになり…。ママ友との不倫トラブルを描いた作品、『夫と不倫しようとしたママ友』第4話をごらんください。

🔴【第1話から読む】深夜23時に不倫未遂…最愛の夫とママ友が企てた、"禁断の密会内容"

「不倫未遂」の件で疎遠になっていた、由真とサクラ。しかし、ほどなくして、サクラから「離婚裁判で訴える」という脅しを受けることに…。妊娠中の由真は心労が重なり、とうとう緊急入院をするほど危険な状態に…。

切迫流産で緊急入院に…

 入院 妊娠 点滴 PIXTA

「裁判で訴える」という、脅しの連絡を受け、私は身も心もボロボロになっていました。

理不尽さに理解が追いつかず、夜はまったく寝られませんでした。体も心もつかれきっているはずなのに、目を閉じても寝つけません。

たまに、気絶のように寝落ちすることもあったのですが、そのまま眠れたかと思えば、ひどい悪夢ばかり見てしまって、飛び起きるように目が覚めるのです。

ふとした瞬間、恐怖の波が押し寄せるかのように、サクラとのことを思い出してしまいます。「訴える」という言葉を、何度も何度も頭のなかで反芻してしまい、その度に涙があふれて止まらない日々が続きました。

そんな日々は、やはりおなかの子にもいい影響を与えなかったようです。

定期検診に行った際、「切迫流産」であると診断されてしまい、緊急入院をすることになりました。

心の弱さで、授かった命が危険にさらされてしまっている現実に、不甲斐なさを感じました。

(私が何をしたって言うの…)

と、問い続ける毎日でした。

産後、またしても不穏な気配が

来客 背中 女性 家 PIXTA

その後、特に訴えられることなく、ぶじに2人目を出産することができました。

出産を終えてから2週間後。新生児育児に四苦八苦しながらも、一斗の献身的なサポートのおかげで、家族4人、しあわせな日々を過ごしていました。

すると、突然、サクラが自宅までやってきたのです。

「え…サクラ?急に家まできて…どうしたの」

サクラは切羽詰まっている様に見えました…。少し見ない間、裁判で何があったのか?と、聞きたくなるくらいには、つかれ果てた姿になっていました。

「急に来ておどろかせてるかもしれないけど…」

彼女は、開口一番に信じられないようなことを言ってきたのです。

「葵が勝手に色々言ってた件、全部、誤解だから」

今度は、「葵」の名前を出し、言い訳を始めました。だれかを「悪者」に定めてからでしか、話をすることができないのでしょうか…。

「あの、本当に急だし…どの件のこと?裁判で訴えるとか言ってたこと…?誤解だって言うなら、そう思うことにするから。それでいいでしょ?」

「そうなんだけど、これでおわりじゃ、私がスッキリしなくて…」

この言葉を聞いた途端、私の中で何かが弾ける音がしました。私の中で堰き止めていた、黒々とした感情…。次の瞬間、一気に堤防が決壊するように、私の怒りはサクラに向かって押し寄せました。

🔴【続きを読む】友情が壊れた日…「二度と家に来ないで」元親友に放った"最後の優しさ"

【全話読む】
夫と不倫しようとしたママ友

あとがき:かつての親友はもういない

苦境のなかにあっても、あたらしい命をまもるために必死に出産に臨んだ、由真。ぶじに第二子を迎えることができました。しあわせいっぱいの中、またしてもサクラが目の前に現れ、由真の心のうちはおだやかではいられないことでしょう。

そして、サクラの保身に満ちた無神経な発言が、とうとう由真の感情のふたを開けることになりました。かつては、「親友」だった2人…。ここまで歯車がちがってしまったのは、どんな運命なのでしょうか。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

🔴【全話読む】夫と不倫しようとしたママ友

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