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「すごく危険だよね」当然のように相乗りするママ友に送った【本音メッセージ】|相乗りしたがるママ友

30歳の主婦・ゆりこは、娘の幼稚園送迎をきっかけに、ママ友・るみから「車に乗せて」と頼まれるようになりました。最初は快諾していたものの、次第にエスカレートする要求にモヤモヤを抱えます。夫に相談してチャイルドシート着用について指摘を受けたゆりこは、るみに連絡を入れることに。『相乗りしたがるママ友』第4話をごらんください。※作中には不適切な乗車描写が含まれますが、法令に基づき、6歳未満の幼児には必ずチャイルドシートを使用してください

🔴【第1話から読む】幼稚園バスの「乗り遅れ」助けてあげたら→ママ友の変化に“モヤモヤ”|相乗りしたがるママ友

葛藤の末、ゆりこはリスクへの懸念と「これからも仲良くしたいからこそ、今のままの相乗りは続けられない」という本心をメッセージにして送信。拒絶を覚悟していたが、届いたのはるみからの心からの謝罪で―――。

ママ友に意を決してメッセージを送る

スマホ  PIXTA

画面に向かって、何度も書いては消し、書いては消しました。 責めるような言い方にならず、でも、こちらの意思とリスクをはっきりと伝えるられるように。

「るみさん、今朝はすれ違っちゃってごめんね。何か怒らせちゃったかなって心配で……。 でも、今日改めて夫と相乗りの話をして、すごく大事なことに気づいたから伝えさせて。

これまで軽い考えで送迎しちゃってたんだけど、よく考えたら、さなちゃんはチャイルドシートに乗せてあげられてなくて。すごく危険だよね。 今は何事もなく済んでるけど、やっぱりリスクはあるし、もしものことがあったら、私はさなちゃんにも、るみさんにも顔向けできないと思うの。

るみちゃんとさなちゃんのことが大切でこれからも仲良くしたいから、これまでみたいになんとなくで乗せるのはやめて、事前に準備してチャイルドシートを乗せ換えられるときだけにしたい。勝手なこと言ってごめんね」

ママ友に届いた私の声

スマホ うれしい PIXTA

送信ボタンを押すとき、心臓が口から飛び出しそうでした。 これでスルーされてしまったら、この関係もこれまでです。数分後。スマホが震えました。 「ごめん」という言葉から始まる、長文のメッセージでした。

「ゆりこちゃん、ごめんね。今朝は、正直に言うとちょっと冷たいな~くらいに思っちゃってた。私が図々しかったし、完全に甘えてたよ…。 チャイルドシートのこと、ゆりこちゃんの言う通り。私は乗ってる方だから安心しきって、全部ゆりこちゃんに押し付けちゃってたね。

はっきり伝えてくれてありがとう!今後は提案してくれた通りにちゃんと前もってお願いするし、そもそも園バスに遅れないように親子でもっと努力するよ」

画面が滲んで見えました。 私のモヤモヤは、るみさんにもちゃんと伝わった。彼女は、ただ「当たり前」に流されていただけだったんです。

🔴【続きを読む】相乗りモヤモヤから「大の仲良し」に→ママ友関係の見直しに成功した話|相乗りしたがるママ友

あとがき:「勇気が紡ぎ直した、本物の絆」

画面越しに伝わる緊迫感。送信ボタンを押す瞬間の勇気は、計り知れないものだったでしょう。しかし、それに対するるみさんの返信は、まだ二人の間に信頼の土台が残っていたことを教えてくれました。間違いを認めて謝る。言葉にすれば簡単ですが、それを真っ直ぐに実行したるみさんの誠実さも、この友情を救った大きな要因です。

本音でぶつかることが、関係を壊すのではなく、再構築するための鍵であることを教えてくれます。

※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています

🔴【全話読む】相乗りしたがるママ友

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