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年子育児の最初の3ヶ月を乗り越える!ママの心を楽にする方法

画像:xn--1dka230wmxaw71o.biz

言い方はよくないですが、下の子のある程度の「泣き」はあきらめることに。上の子が新生児の頃と同じ水準で「泣かせないように」お世話しようとしても、それは無理です。

おむつを替える、授乳をする等、考えられるお世話をしても泣き止まないようなら、しばらく泣かせてみることにしました。「泣き止ませなくては」と焦っている間、上の子も泣いていて下の子も泣いているという状況が多くあったのですが、このルールにしてからは、下の子が泣き止まなくても上の子を抱っこすることにしました。

電動バウンサーを購入

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ただ布団に置いて泣かせるのにはさすがに抵抗があり、2人目用にオークションで安く購入した電動バウンサーに下の子を乗せている時間が長かったです。

電動バウンサーは揺れが細かく設定できて、下の子のお気に入りでした。これに揺られて寝てしまうことも多く、とても助かっていました。

おしゃぶりを購入

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先端が口から外れにくい形になっている、寝かしつけ向きのおしゃぶりです。

「おしゃぶり外しが大変だからおしゃぶりは使わない」と、1人目のころからこだわっていた私ですが、添い乳で下の子を寝かしつけようとすると吐くことが多いことから、おしゃぶりを購入しました。

おしゃぶりなら長く吸わせても吐くことはなく、上の子が寝るまで下の子が大人しくしてくれるので、寝かしつけには大活躍しました。

「おしゃぶり外しが大変だからおしゃぶりは使わない」と、1人目のころからこだわっていた私ですが、添い乳で下の子を寝かしつけようとすると吐くことが多いことから、おしゃぶりを購入しました。

おしゃぶりなら長く吸わせても吐くことはなく、上の子が寝るまで下の子が大人しくしてくれるので、寝かしつけには大活躍しました。

とにかく誰かに来てもらう

涙なk PIXTA

自分の両親や親戚に関わらず「誰でもいいから来てくれ!」と、代わる代わるたくさんの人を家に呼びました。とにかく独りになるとマイナスな考えにしかならなかったからです。

ママ友や高校時代の友達(まだ独身)、義理の姉などに遊びに来てもらい、ただお茶を飲みながら子どもと過ごしていました。具体的なお世話はしてくれなくても、「ちょっと授乳するから上の子を見ていてほしい」とか、上の子を抱っこしている間下の子を見てくれるだけでも本当に助かりました。

「かわいいね」「お疲れさま」が心に響いた

友達が口々に「かわいいね」と言ってくれたり、ママ友が「大変だよね、お疲れさま」と声をかけてくれたり。普段子どもと3人だけで家にいると、目の前が真っ暗になってしまうことがあった私にとっては、本当に涙が出るほどうれしい言葉でした。

パパも帰りが遅くて、育児の愚痴も言いにくくなっていた私でしたが、周囲の人の言葉で本当に救われていました。

子どもと過ごすだけでなく、誰でもいいから「大人と会話できる」幸せを感じたできごとでした。

家事は最低限しかやらないと決める

掃除 PIXTA

育児が倍以上になっているこの時期。家事まで今まで通りにこなすなんて絶対に無理でした。もともと家事はそんなにしっかりやるタイプではなかった私ですが、更に「最低限しかしない」と決意。

掃除は子どもが過ごす場所優先

掃除はリビングや寝室など子どもが過ごす場所だけ清潔に。他の場所は休日等、時間があるときにしかしないようになりました。

料理もひたすら手を抜く

料理は最低限で煮物を数日に分けて食べたり、レトルトも多用したりしてしまうなど。休日は外食も多くなっていました。経済的には苦しくなりましたが、それでも育児ノイローゼになるよりマシ!と割り切って手を抜きました。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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