写真入り年賀状の作り方
お子さんがいる家庭から送られてくる年賀状には、写真入りのものが多いですよね。写真入りの年賀状って作るのも大変そうで価格も高いと感じている方も多いのではないでしょうか?
でも実は、コツをつかめば簡単に作れますし、年賀状のイラストを無料でダウンロードすることもできます。年賀状用の写真フレームのテンプレートさえあれば、wordで作成できますよ。
- パソコンまたはスマートフォン
- インクジェットプリンター
- 年賀はがき
自宅で年賀状を印刷する際は、インクジェット対応の年賀はがきを用意しましょう。対応していないもので印刷を行うと、光沢のない仕上がりになってしまいますので要注意です。
1.写真とフレームデザインを選ぶ
年賀状用のフレームデザインテンプレートは、無料でダウンロードできるものもあれば、書店などで比較的安価な価格で専用ソフトが販売されていますので、そちらを利用するのがおすすめです。
フレームデザインを選ぶ際は、写真が大き目に入るデザインや縦もしくは横など、自分が作りたい年賀状をイメージして選びましょう。
2.テンプレートに写真を挿入しトリミングする
wordで年賀状を作る場合、選んだテンプレートを画像挿入し、入れたい写真をはめ込みます。写真はそのまま使える場合は少なく、枠に合わせてトリミングが必要でしょう。
wordには、写真を枠に合わせてトリミングできる機能もついているので便利です。もちろんwordに限らず画像処理ソフトなどを使用しても作成できます。
3.写真を配置・調整する
wordの画像を背面へ移動するといった機能を使えば、簡単にフレームデザインに写真をはめ込むことができます。写真の拡大縮小もマウスで簡単にできますよ。
この操作方法を活用すれば、年賀状だけでなく、引っ越しや出産、家族旅行など年間を通して作成できます。ぜひマスターしたい技ですね。
手作り年賀状のおすすめサイトやソフトを紹介
自分で年賀状を作りたいけれど、何をどうすればいいのかわからない、パソコンの操作も苦手という方におすすめのサイトやソフトがあります。
郵便局の公式サイトで行っているはがきデザインキットを利用すれば、宛名書きも投函もすべて行ってくれます。他の人とは一味違う年賀状を作りたいという方には、今流行しているアルバムカフェに挑戦するのもいいですね。
また書店では毎年フレームデザインのテンプレートを低価格で販売しています。インストールしてすぐに作成に入れるので、パソコンが苦手な方にも安心してお使いいただけます。
自分に合った方法で無理なく楽しく年賀状作りをしましょう。








