必要な持ち物
水天宮でご祈祷を受ける際には、特に定められた持ち物はありません。
ただ、待ち時間やご祈祷中などに体を冷やさないよう、気温に合わせた服装や防寒具などは用意しておいたほうがよいでしょう。また、自分で使う腹帯をご祈祷してもらいたい場合は、未使用のものを持参してください。
戌の日に水天宮を訪れました!体験談3選
安産祈願で東京水天宮を訪れた人たちの体験談を3つピックアップ。戌の日の混雑状況や初穂料、腹帯についてご紹介します。
戌の日の混雑状況
上の子もいたし、みんなでクタクタでした(笑)
平日だから大丈夫だとは思いますが、改装工事で狭いので早めに行ってパッと済ませる方がおすすめです(*^-^*)
東京水天宮は戌の日だけでなく、土日・祝日になると非常に込み合います。この方のように、朝9時過ぎに到着したのにご祈祷が終わったのは11時半くらいという場合もあるようです。
妊婦さんの体調が一番大切なので、無理をせず空いている平日などに行くと、体の負担が少なく済むかもしれませんね。戌の日であろうと戌の日以外であろうと、安産のご利益に差はありません。
初穂料等の料金
安産祈願のご祈祷を希望する場合は、受付用紙を記入する必要があります。ご祈祷を希望するのであれば、初穂料として5,000円、お守り等を希望するのであれば、別途4,000円と3,000円が必要になるようです。
金額は変わる可能性もあるため、事前に電話等で確認しておくと安心でしょう。
腹帯は自分で準備した
腹帯は安産祈願の儀式として、妊娠5か月の戌の日から身に着けるものです。儀式のためだけでなく、妊婦さんのおなかを冷えや衝撃などから保護する効果もあります。種類も、岩田帯といわれるさらしタイプのほか、腹巻きタイプやベルトタイプなどさまざまなものがあります。
東京水天宮の場合は、自身の腹帯で祈願したい場合、新品もさらしの腹帯のみ、お祓いしてもらうことが出来ます。前もって自分で腹帯を購入している場合は、それに縫い込む小切れも購入できます。必ずしも腹帯を東京水天宮で購入しなければいけないわけではありませんので安心してくださいね。
フォーマルな服装で行きました
皆さんフォーマルな服の方が多く、妊婦さんはマタニティ服デビューをこのときにする人が多いですよ。
私も水天宮に行きましたがマタニティ服の綺麗めワンピースで行きました。
主人も小綺麗な格好で行きましたよ。
ご祈祷してもらうには、どんな服装で行けばよいか迷うところですが、きれいめでフォーマルな格好が無難です。
スーツがおすすめという話を聞く人もいるようですが、実際に行った人の話だとスーツの人はあまり見たことがないようなので、そこまでかしこまったスタイルでなくてもよさそうですね。
カジュアルな服装や露出多めの服は避け、妊婦の方はおなかを締め付けないマタニティのワンピースがよいでしょう。










