赤ちゃんぽっかぽか!スリーパーって?
赤ちゃんが夜中に気づくと布団を蹴ってしまって、赤ちゃんの冷えが心配、というママも多いのではないでしょうか?
そんな時に便利なのがスリーパーです。スリーパーを着せておけば、布団をはいでしまっても赤ちゃんのお腹周りはぽかぽか、汗っかきの赤ちゃんも手足から熱を逃がせるので快適。優秀なアイテムなのです。
スリーパーにはどんな種類があるの?
形状は、1年を通して使えるベストタイプや、袖があるタイプ、丈が長いタイプなどがあります。また素材も、ガーゼやフリース、ボアなど、様々なものが販売されています。
夏の暑い時期の夜に「ガーゼタイプ」を選んだり、冬の寒い時期の夜に「フリースの袖ありかロング」を選んだりと、その時々によって使い分けるのがおすすめです。
赤ちゃんにおすすめのスリーパー5選
では、赤ちゃんの冬の寒さ対策に役立つスリーパーを5つご紹介します。
Anna Nicola(アンナニコラ) フリーススリーパー
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フリースの半袖スリーパーです。フリース素材なので薄手で軽く、パジャマの上からもさっと羽織れてとっても便利!袖がついているので、肩が冷える心配がないのも嬉しいですね。
あったか快適2wayおねんねスリーパー
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■サイズ着丈約59cm・肩幅約37cm・身幅約37cm(新生児〜3歳くらいまで使えます)■素材表地(マイクロフリースの部分):ポリエステル100%ハニカムメッシュの部分:ポリエステル100%別地(シンカーパイルの部...
背中側はメッシュ素材で汗をかいても蒸れにくく、おなか側はフリース素材のスリーパーです。
また、スナップの付け替えにより、サロペットにもベストにもなる2way仕様。生まれてすぐの頃から3歳の頃まで使えるようになっています。日本製なのも嬉しいですね。
Hoppetta ホッペッタ 6重ガーゼスリーパー
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素材:コットン100%サイズ:着丈約58cm、身幅約35cm (新生児〜3歳頃まで) ブランド:Hoppetta(ホッペッタ)原産国:日本
6重のガーゼ素材で作られたスリーパーです。お洗濯をすればするほどふっくら柔らかくなるガーゼ素材は、夏はさらさら、冬はあったかく、1年中使うことができます。
肩のところで着脱できるので簡単なのも嬉しいところです。
ランデブー 日本製 羽毛スリーパー
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ダウン90%とフェザー10%の羽毛を使ったスリーパーです。羽毛で軽く、あたたかいのが特徴。寝るときはもちろん、冬のお出かけにも使える優れものです。
また、袖の下にギャザーが入っており、中の温まった空気を逃しにくいつくりになっています。
とろけるロングスリーパー
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スナップをとめるだけという着脱が簡単なロングスリーパーです。襟が立っているので首元があたたかく、寒い季節にぴったり!しっかり包み込みたいときはチャックを上まで閉めてあげれば、ぬくぬくあったかです。
赤ちゃんを寝冷えから守ろう
いかがでしたか?赤ちゃんは何度布団をかけなおしても、布団を蹴飛ばしてしまうことがありますね。でも、そうすると手足がひんやり...スリーパーはそんな心配をなくしてくれる便利品です。大きくなっても、元気に動き回る寝相にもしっかり対応してくれる「着る毛布」のようなスリーパーは大活躍です。
色々な素材や種類のスリーパーが出ていますので、ぜひお店やインターネットで選んでみてください。あたたかいスリーパーで、赤ちゃんの寝冷えを防いであげましょう。