モグフィを生み出した会社「KIDSME」
KIDSMEという会社を知っていますか?画期的な離乳食グッズを開発した会社、「KIDSME」をご紹介します!
KIDSMEは比較的新しい会社で、イギリス生まれ。2007年に創業された赤ちゃんの食事グッズなどのブランドです。
創業者夫婦の悩みがきっかけ!
創業者夫婦は息子の離乳食がなかなかうまく進まなくて悩んでいました。まわりを見回すと同じように悩む親が多いことに気づきます。長年哺乳瓶の開発に携わっていた父親が離乳食に悪戦苦闘する息子を見て考えます。
「赤ちゃんが慣れ親しんだ哺乳瓶のニップルを使って、離乳食を食べる方法がないだろうか?」
そして、赤ちゃんが自分で食べることができる画期的な離乳食グッズ「モグフィ」を開発しました。モグフィは世界各国で高い評価を得ています。
創業者の実際の育児経験を生かし、育児中のパパママに役立つ商品を生み出す会社が「KIDSME」という会社です。
おしゃぶり型の離乳食グッズ「モグフィ」とは?!
世界中ですでに600万人もの赤ちゃんが体験した「モグフィ」☆いったいどんなものなのでしょうか?
モグフィってどんなもの?
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サイズ:9.7×5.6×4.3cm、重量:約36g、素材:(持ち手)ポリプロピレン、ポリアミド(サック)シリコン、(キャップ)ポリプロピレン、対象年齢:生後6ヶ月〜
モグフィとは自分で食べる力を育てる離乳食グッズです。
ミルクから離乳食へとスムーズに移行ができるように手助けしてくれるようです! おしゃぶりの形をした吸い口部分には無数の穴かあいており、赤ちゃんが加えて口をもぐもぐとさせると穴から離乳食が流れてきてそれを吸って飲むことができるんです。
いつから使えるの?
モグフィにはニップルのサイズがS、M、Lと3種類あります。
月齢を目安に、赤ちゃんの口の大きさや離乳食の内容に合わせてぴったりのものを選んで下さい。
- Sサイズ:4か月頃~(乳首に近い形。サックに慣れる練習用として)
- Mサイズ:4か月頃~(吸ったり噛んだりミルク以外の味を体験!)
- Lサイズ:6か月頃~(もぐもぐの練習として)
どうやって使うの?
モグフィの簡単な使い方はこちら♡
- サックを本体にセットします
- 月齢にあわせた離乳食をシリコンサックに入れます
- パチンと音がするまでロックします
モグフィを使ってどんな効果が期待できるの?
モグフィを使うと、よりスムーズな離乳食をスタートさせることができます。哺乳瓶に近い形から始めることで自分の意志で食べ物を口に持って行きやすく、早めに離乳食を始めたいママの助けになります。
食べることへの自信がつく
スプーンで一方的に食べさせる食事ではなく、自分から進んで食べる力をつけることができます。ミルクから食べ物へ、「吸う」から「かむ」への移行がスムーズにでき自分のペースで食べられるため、「自分で食べる」という自信がついてきます。
タレントの東原亜希さんのブログにも「モグフィ」登場!
柔道男子日本代表監督をつとめる井上康生氏を夫にもつ、タレントの東原亜希さんのブログにも話題の「モグフィ」が登場しています♪
2015年6月に第3子、第4子となる双子の女の子を出産した東原亜希さん。先輩ママさんからプレゼントされた「モグフィ」を娘さんに使っている様子がつづられています。
東原亜希さんのブログより♡一生懸命チュパチュパ
口に入れてる部分が
メッシュみたいになってて
そこに離乳食を入れれば
チュパチュパ
エキスを吸ったり
上顎で自分潰したものを
少しづつ食べれたり。
自分でもてるから楽しいみたい!
撮影の待ち時間も
これで遊んでいました^ ^
キャップがついてるから
カバンに入れられるし最高~
ありがとうございました!
リアル先輩ママさん情報は確かだし
ありがたい限りです^ ^ 出典: ameblo.jp
スプーンで運ばれてくるのを待つのではなく、自分で「持ってる!」「食べてる!」ということがポイントですよね。
必死でかみかみする姿が可愛くて仕方ないですね。
実際にモグフィを使ってみた先輩ママの声
実際使ってみた先輩ママさんたちの口コミをご紹介します!
これはいい!
下の子の離乳食用に買いました。
最初はバナナを入れてあげてみたら、
すぐに喜んでカミカミ、ごっくんしてました。
私も楽しくなってきて、その他には、
マッシュポテト、手作りフルーツ寒天などなど試してみましたが、
びっくりしたのは嫌いな人参を完食しました!
喉に詰まる心配などがないので、
下の子にこれで食べさせてる合間に、上の子のお世話ができます。
上の子の時にはこんな便利なものなかったかと。 出典: www.amazon.co.jp
赤ちゃんが喜んで食べているのを見て、ママも楽しくなる。育児を楽しめるのは大事ですね。
買ってよかった
自分のペースで食べられるのが嬉しいみたいです。蒸し野菜やおかゆ、しらすをあげましたが問題なく食べてくれました。 出典: www.amazon.co.jp
やっぱり「自分で食べている」ということが赤ちゃんにとっても嬉しいことのようです。
食事は楽しい♪ということを覚えてほしいですもんね。
最高です
6ヶ月の娘の離乳食用に買いました。
スプーンであげていたときは、なかなか粒が飲めなかったので、裏ごししたものの上澄みくらいしかすぐには食べられませんでしたが、これを使うとおしゃぶりの穴から出るときにかなり細かいペーストになり、唾液とすぐ混ざるのでかなり食べやすそうでした。
マイペースで食べるので、むせることもなく、手もほとんど汚れません。最高ですー!
出典: www.amazon.co.jp
試行錯誤であれこれ頑張るママたちの手助けをしてくれるモグフィ♪
赤ちゃんが自分のペースで食事を進めることができるのはいいですよね。
食べる楽しさを味わってほしい
赤ちゃんがなかなか離乳食を食べなかったり、嫌がったりすると、不安になってしまうママもいるかもしれません。でも大丈夫!焦らずゆっくりと赤ちゃんのペースで食事を進めていきましょう!
今回ご紹介したモグフィは吸うから噛むへとスムーズにステップアップできるよう手助けしてくれますよ。噛む力もついてきて、自分の意志で食べることを覚えていきます。
KIDSMEのサイトによれば、食べることは「生きること」です。食事を楽しむことを教えてあげましょう!