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お食い初めはできる?
本来は男の子なら31日、女の子であれば33日目と言われているお宮参りですが、赤ちゃんやママの体調によって延期になる事もあります。
懐石料亭「花がすみ」ではお食い初めプランがあり、個室でお食い初めの行事ができ、写真撮影もついてきます。もし赤ちゃんが100日に近い頃であれば一緒にお食い初めというのも良いですね。
明治神宮でお宮参りするなら!準備とおすすめスケジュール
こちらの記事を読んで明治神宮にお宮参りに行ってみたくなった!という方のために事前準備、持ち物などについて紹介したいと思います。更におすすめスケジュールも提案しますので参考にしてくださいね。
事前準備と持ち物は?
私の場合は以下のものと、通常のおでかけの持ち物(おむつやミルクなど)を持って行きました。
- 赤ちゃんの支度一式(おむつ、ミルク、着替えなど)
- 赤ちゃんの産着(祝い着)
- 初穂料
産着(祝い着)とは赤ちゃんのお祝いの服です。その下には白羽二重の内着を切るのが正式ですが最近ではベビードレスの方も多いようです。
これらは赤ちゃん用品専門店でも購入できますし、レンタルもありますので事前にそろえておきましょう。また赤ちゃんの支度は多めに持っていくのが良いでしょう。母乳のママでもすぐに授乳できるとは限りませんので、念のためミルクと哺乳瓶の支度をしていくことをおすすめします。また母乳パッドを忘れずにしていってくださいね!
明治神宮のお宮参りはこんなスケジュールがおすすめ!
続いて、実際に私も体験した明治神宮でのお宮参りについて、おすすめスケジュールをご紹介します。駅から近く、アクセス良好な明治神宮。電車で向かう場合のスケジュールをお伝えしますね。
- 10:00 集合(原宿駅など) ※家を出る前に授乳しておきましょう
- 10:30~11:30 参拝、御祈祷
- 12:00~13:30 予約しておいた明治記念館のレストランで会食 ※個室でのんびり授乳
- 14:00~ 体調や天候が良ければ原宿散策も
いかがでしょうか?土日でも対応できるスケジュールです。祈祷やレストランは事前に予約確認をしましょう。当日では受付できないこともあります。
できるだけ混雑を避けたい方は1時間ほど前後にずらすのが良いでしょう。また、感染症などの流行期は人ごみとなりやすい街中の散策はおすすめしません。





