出産中に助産師さんにかけられた”鬼の名セリフ”体験談

出産のとき、ママは孤独になりやすいもの。特に初産の時は、いつどのくらい痛くなるのかもわからないまま陣痛に耐え、とても不安なものですよね。そんな時いつもそばで支えてくれる頼れる存在と言えば助産師さんですが、時にはこんな厳しい言葉でアドバイスすることも?そんな助産師さんのちょっと鬼な発言を筆者の体験と一緒にご紹介!

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厳しい言葉も愛のムチ⁉陣痛中の助産師さんの”鬼の名セリフ”

陣痛室や分娩室で痛みに耐えている時、いつも近くで支えてくれる助産師さん。マッサージをしてくれたりタオルを持ってきてくれたり、時には励ましてくれたりと、頼れる存在でしたよね。

しかし、その助産師さんに「鬼の一言」をかけられた!という声も。もちろん赤ちゃんとママのことを第一に考えての厳しいアドバイスなのですが、陣痛で心も体も弱っているママにはちょっとキツい!そんな助産師さんの一言が心に残っているママはいませんか?

後から思えば「そういうことか!」と思えることも、陣痛中は「そんなこと言わなくても」と泣きたくなってしまいますよね。そんなちょっと”鬼”な助産師さんの名セリフを集めてみました。

出産を控えている妊婦さんは、これを読んで実際に分娩室で行われている会話を一緒に体験してみましょう。

お産の途中にかけられた厳しいひとこと体験談

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お産の途中に助産師さんから言われたちょっと鬼な言葉と出産エピソードをご紹介します。

「まだ子宮口5mmだね!まだお産は登山口にも達していないね」

こちらは筆者の体験です。自宅で陣痛に耐えること約7時間。いよいよ痛くなってきて陣痛の間隔も約7分になり、痛みに耐えながら病院に行ったときでした。

内診を終えた助産師さんは溢れんばかりの笑顔で「まだまだ!登山口にも達していないわ!」とのこと。自宅で痛みに耐え、やっと産めると思っていた私には、助産師さんは鬼か閻魔大王に見えました...。

しかし実際、そこから約8時間経っても子どもは産まれず。逆にあの時助産師さんが「もうすぐね」と言っていたら8時間は耐えられなかったかもしれません。おかげで思ったよりも早く生まれたとすら感じられたので、今ではあれは助産師さんなりの心遣いだったのかなと感じています。

「ママが疲れてきてるからお産が進みにくくなってるね!寝た方がいいね!」

こちらも筆者の体験です。いよいよ陣痛が1分間隔を切り、陣痛が来るたびにいきみを逃がしながら叫んでいた時でした。1時間おきに内診をしてもなかなか子宮口が7㎝以上に開かず、お産は停滞気味...。

そんな時助産師さんから「ちょっと寝た方がいいわ!横になって眠れば進む!」と言われてしまいました。確かに前日から徹夜状態ではありました。「いやいやいや、今この状況で眠るなんてどんな仙人でも無理ですから」と言い返したくなりながらも、すぐに陣痛が来て言い返す暇はありませんでした。

しかし、そのときは座っていたほうが痛みが楽だったのですが我慢をして、それから横になって陣痛に耐えていると次の内診には子宮口が8㎝、その次には9㎝になり無事出産!

助産師さんの言うことに従っていて良かったです。

「頭は上!赤ちゃんに酸素送って!」

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頭打ち付けて、頭下にして、助産師さんに頭下にしちゃダメー!赤ちゃんに酸素送ってー!って言われました!!
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陣痛が辛すぎて頭を下にして打ち付けてしまっていたという方の体験談。陣痛中に「赤ちゃんに酸素を送るために息をして!」と怒られたそうですが、ママも呼吸をしなければいけないことに気づき、赤ちゃんが酸欠にならずに済んで良かったですよね。

痛みに耐えながら頑張るママもすごいですが、頭を打ち付けるほど混乱してしまっている方を誘導しなくてはいけない助産師さん、とても尊敬します!

「今喋れてるんだから痛みがひいてる時でしょ」

陣痛中、精神的に混乱してしまう妊婦さんも多い中、助産師さんはいつでも冷静。その冷静なツッコミにハッとさせられる場面もありますよね。

他人が人生最大と言う程苦しんでいる現場に何度も何度も立ち会い続ける助産師さん。相手に共感する思いを持ちながらも冷静でいつづけるのはさすがプロ。すごいですね。

「二人目はもっと楽だよ」

助産 PIXTA

陣痛中に2人目の話をされても「もう二度と産むか!」と感じてしまうかもしれません。

しかし、実際に2人目を産むことがあったらその時に改めて「そういえばあの時あの助産師さんが...」とこの発言を思い出して、元気が湧いてくるかもしれませんね。

ひっぱたかれた…!

ほっぺたを叩かれて名前を呼ばれて起こされてました( ̄▽ ̄;)ほっぺたを叩かれた痛みすら覚えてないですよ!今更ですが大丈夫!大丈夫ですよ!!しかも次男の時は気を失ったうえに鼻水が溜まっていて、踏ん張ったら鼻風船がでて大笑いでしたー(;>_<;)笑いごっちゃないちゅうの!って感じでしたが本当に次男の出産は大変でした。懐かしい思いでです(*´ω`*)
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陣痛のあまりの痛さに、叩かれた痛みを感じなかったというこちらの体験談。患者さんを叩かなくてはいけない状況、そんなとき躊躇せず行動に移さなくてはいけないなんて、本当に大変なお仕事ですよね。

ママだけでなく、お腹の赤ちゃんの命も守る助産師さんは、ただお産の隣で見ているだけではなく、時には体を張ってママと赤ちゃんを守ってくれる大きな存在なのです。

「痛い時に内診しますね」

こんなことを言われてしまったら、表向きでは「そうですか」と言っていても内心どきどきですよね。

しかし、痛みに耐えながら仰向けで大人しくしていることは本当に難しいこと。筆者も何度も叫びながら「早くして!」と思ってました。「鬼!」と思いますが、赤ちゃんを産むためには必要なことなんですよね。そしてその内診でお産が進んでいると「よし、頑張ろう!」と気合が入ったりするものです。

「鼻からスイカのレベルじゃないよ!鼻から飛行機が出るくらいだよ!」

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出産を経験する前はよく「鼻からスイカくらいらしいね…怖い!」と話をした方もいるのではないでしょうか。筆者もその1人です。

しかし実際のお産、みなさんどうでしたか?鼻から飛行機?鼻からロケット?少なくともスイカなんて甘っちょろいものではない、壮絶なお産だったという方も多いのでは?

陣痛のさなかに「鼻から飛行機」なんて言われたら余計に怖くなりそうですが「まだまだこんなもんじゃない」と陣痛に耐える心意気がアップするかもしれません。

「鬼のひとこと」もママと赤ちゃんのため!助産師さん、ありがとう!

助産師 PIXTA

助産師さんによる「鬼のひとこと」をご紹介してきましたがいかがでしょうか。

お産は誰もが正気でなくなってしまう、命の戦いの場。そんな戦場にいつもいてくれて、私たちママと赤ちゃんが元気にその戦いを終えられるように助けてくれる助産師さん。

時には優しくマッサージをしてくれ、時には「しっかりしなさい!」と喝を入れてくれて、赤ちゃんとの対面に向かって二人三脚で頑張ってくれます。

冷静でいられない程痛い場面で厳しい一言を言われると辛いと感じることもありますが、その一言を後から思い返すと、私や赤ちゃんのことを1番に考えて発言してくれていたのかなと感じることもあります。

助産師さんの発言を「いやいやいや!」と突っ込みたくなったり「それはない!」と冷静に聞いたりすることで、陣痛の痛みによる混乱から少し落ち着けていたのかもしれません。

そんな助産師さんは今日も、たくさんの赤ちゃんの誕生を見守り、助けています。全国の助産師さん、本当にお疲れ様です。

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