3:1:2(主食:主菜:副菜)の割合が栄養バランスのとれたお弁当の理想と言われています。でも、この割合を知らなくても大体このように詰めていますよね。副菜2品というと野菜をいれますし、主菜は肉か魚。そして、ご飯。
こう考えると、やはりお弁当は栄養のバランスが良いですね。
お弁当、飲み物を持参するのにデメリットってあるの?
どんなことにもメリットもあれば、デメリットもあります。残念ながらお弁当や飲み物を持参するのにもデメリットがありのです。3つ、ご紹介いたします。
1.傷む
食材、季節によって異なりますが、傷むことがありますね。これは皆様、気を付けていらっしゃるかと思います。対策としてできることを挙げてみます。
- 抗菌シート、保冷剤を入れる
- 真空のお弁当箱を使う
- 梅干し、お酢、冷凍品で工夫
2.汁漏れ
「しまった!」と思ったこと、何度かありますし、私自身がお弁当を持って行っていた学生時代にもあったこと。防ぐには煮物等、「危ないかな」と思うおかずの下にとろろ昆布、乾燥ワカメを敷く等の工夫をしましょう。
また、お弁当を包む前にビニール袋に入れるのも安全対策ですね。因みに我が家は乾燥ワカメ派です。ワカメがお弁当を食べるときにちょうど食べ頃になっていますよ。パパや娘にも好評です。
他の対策として汁漏れしない構造のお弁当箱も売っていますので、おかずによって使い分けるのもいいですね。
3.朝が大変!
確かに朝のお弁当作り、慌ただしいですが、慣れればなんてことはないです。私は10分です。前の日の残りものを取っておいて温める。
冷凍食品、チルド食品の利用、サツマイモは前の日に洗ってホイルに包んで炊飯器に、また、卵もラップに包んで炊飯器に。これでふかしイモ、ゆで卵ができます。
朝の時間の使い方は人それぞれですが、ママ友に聞くと皆様、だんだん慣れてくるようです。
外食、コンビニ買いのメリット、デメリット♡
お弁当、飲み物持参のメリットはわかるけれど、やはり、外食がいいという方もいらっしゃいますよね。外食、コンビニ買いにもメリット、デメリットがあります。3つずつご紹介します!





