決意を固めてゴキブリの前方に回り込み、スリッパや丸めた新聞紙で叩きましょう。素早く2回叩いて、完全に叩き潰すのがコツです。
ゴキブリはお尻で風を感知するため、後ろから叩くと逃げられてしまいます。この対処法には勇気が必要ですが、確実にゴキブリの息の根を止めることができます。
③掃除機で吸い込んで気絶させる!
部屋でゴキブリを発見したら、掃除機で吸い込んでしまいましょう。そのショックでゴキブリが気絶するので、その間に掃除機の紙パックなどを取り出して捨てます。
その際、ゴミ袋の中にアルコールスプレーやレモン水などをたっぷりと吹きかけます。その後、ゴミ袋の口をギュッと結んで、密閉状態にすることが大切です。
④ガムテープで処理する!
ゴキブリ退治用の商品には、エサでおびき寄せて粘着性のあるシートに貼り付けて捕まえるものもありますが、同じようにガムテープで処理するのも、危険がなく手早く片付けられるのでおすすめです。
ほうきなどの長い棒の先にガムテープを巻きつければ、高いところにいるゴキブリに近づくことなく捕まえられますし、そのまま捨てられるので後始末もらくちんです。
⑤ゴキブリの卵を残さないために後始末までしっかりと!
ゴキブリのお腹に卵が付いていたり、メスのゴキブリが死に際に産卵したりする場合があります。その卵を残さないために、退治したゴキブリの周囲を拭き掃除しましょう。
ゴム手袋を着用し、洗剤を染み込ませた雑巾でよく拭きます。その後、床や壁にアルコールスプレーを吹き付けて、から拭きをします。
ゴキブリ退治したら、後始末までしっかり行うことが大切です!
ゴキブリ対策に関する先輩ママの体験談
黒い妖精さん(わたしはGのことそう呼んでます)でたら嫌ですね。
我が家は団地ですが、5年以上住んでますが1度も黒い妖精さん見てないです。
・寒い12月から2月は冷たい風を部屋中に入れるため換気。
・ダンボールはすぐ捨てる、
・ブラックキャップを出そうなところに置いておく(1年くらいで新しいのと交換したが👌)
・定期的にホコリがたまりやすいところなどの掃除をする
上記くらいしか対策してないです☺️
もちろん赤ちゃんは安全なとこに避難さしてですが
バルサンするならした後は換気と拭き掃除しまくります
布団はそとに干せるなら干しといてるとバルサンかからないですよ
食器は棚に全部直してガムテで目貼りしてからバルサンして 出てる物は全部洗い直しします
とりあえず 出てる物は全部拭きまくるようにしてますよ😃
赤ちゃんのいるママとしては、威力の高い殺虫剤は赤ちゃんにも影響が出そうなので、できるだけ使いたくないものですよね。先輩ママたちも、換気をしたり掃除する頻度を増やしたりなどの工夫をしているようです。
また、家の中のゴキブリ駆除剤には部屋を密閉して煙を充満させる燻煙材がありますが、赤ちゃんがさわりそうなものにはカバーをかけたり拭き取ったりなどの手間がかかります。そんな家庭にもおすすめできるのが、煙を使わずに部屋の隅などにスプレーするだけで効果を発揮する「ゴキブリムエンダー」などの商品。
使用するときには部屋を密閉させて赤ちゃんは部屋に入れないようにしますが、小さな子どもがいる家庭でも使える安全性の高いものなので頻繁に使用しても安心です。
ゴキブリ対策はお早めに!ゴキブリのいない家を目指そう☆
人間とゴキブリの戦いの歴史は長く、ゴキブリ用の殺虫剤もどんどん進化していますが、威力が高い分赤ちゃんのいる家庭で使うことには抵抗感がありますよね。部屋にゴキブリが出たらなるべくすぐに退治したいところですが、赤ちゃんの近くでは殺虫剤を使いたくないので、あらかじめゴキブリが出ないような対策をしておくのがおすすめです。
ゴキブリ用の毒餌も効果がありますが、ハイハイしている赤ちゃんの手の届くところに置くのは、誤って口に入れてしまいそうで心配…。そんな人にもおすすめしたいのが、食器用洗剤や掃除機、ガムテープなど、どこの家庭にもあるもので対処できる方法です。
また、掃除やゴミ対策をしっかりすることもゴキブリ対策になりますので、本格的に虫が増える前に対策をして、ゴキブリのいない家を目指しましょう。








