小学生の子供たちが大好きな公園です。
巨大なビルのような遊具があり、そこで長い間遊んでいます。そこには長い滑り台や沢山の階段など色々な仕掛けがあり、大人も一緒になって遊んでいると結構な運動量です。 出典: www.tripadvisor.jp
写真で見てもわかるように、かなり大きなアスレチック遊具ですよね。大きな滑り台をはじめ、迷路のような遊具など色々な遊具が付いているので、一度はまったら子供達はなかなかとりでの森から離れようとはしないかもしれませんね。
また、小さい子供向けの簡単なアスレチック遊具も備わっているのも良いですよね。お兄ちゃんお姉ちゃんと同じように遊びたがる子供も多いので、小さい子向けのアスレチックで楽しめるのはちびっこ自身も嬉しいですよね。
ちびっこ動物園で動物たちと触れ合える
こども自然公園の中にあるちびっこ動物園では、コンタクトコーナーでモルモットやハツカネズミ、ニワトリに触れ合うことができます。
触れ合える時間は1日3回(10:00~11:50、13:00~14:30、14:45~15:50)となっているので、とりでの森で遊んだ後に立ち寄ったり、逆にとりでの森に遊びに行く前に動物達と遊んだりできます。
口コミ
人気のある公園なので、駐車場が満車になることもあるので要注意です。公園の奥にあるのがちびっこ動物園です。無料で入場でき、にわとりやモルモットにエサやりもできます。 出典: www.tripadvisor.jp
動物達に触れるだけでなくて、エサもあげることができるのは子供達にとって良い経験。入園料も無料なので、気軽に子供を連れていけるところも親としてはポイント高いですよね。
コンタクトコーナー以外でも、天然記念物として指定されているゴイシチャボやクジャクバトといった動物が展示されているそうですよ!
横浜市の指定文化財にもなっている!蛍の生息地
こども自然公園の西側にはゲンジホタル(源氏蛍)の生息地があり、横浜市の指定文化財となっています。ゲンジホタルが観察できる時期は、例年6月頃ということなので今年のピークは過ぎてしまったのですが、その日の天候や状況にもよるものの多いと30匹近くの蛍を見ることもできるようです。
また、ひと月遅れでヘイケホタル(平家蛍)も見ることができるのだそう。夜は2ヶ月に渡って幻想的な風景を楽しむことができるのは凄いですね。
口コミ
柵の左側に水路があって、その奥がホタル達のパノラマステージ♪
柵の右側がギャラリー席です。
日没まで待ち、ギャラリーも少しずつ増えてきた頃、
チロチロ・・・・と光り始めました!
真っ暗になる頃には、パノラマのように広がる森の舞台の
あちらこちらで、いくつもの幻想的な光。
その光りながら飛ぶ姿は、流れ星のよう・・・
初めてホタルの光を見ることができた息子も大満足のようでした☆ 出典: www.kouhokushakyo.or.jp
横浜などにいるとなかなか蛍も見る機会がないのかなと思っていたら、こども自然公園では蛍を見ることができるんですね。夜の時間も自由に立ち入ることができる公園だから、子供に蛍を見せたいという時は連れて行きやすいですよ。
小さいうちから蛍を見ることができるなんて、子供にとって良い経験になりますし、親としても蛍と、子供の喜ぶ顔を見ることが出来る素敵なひと時になりそうです。
バーベキューやピクニックが楽しめる広場がある
こども自然公園の大池の隣にはバーベキュー広場が、蛍の生息地の近くにはピクニック広場がそれぞれあります。緑一杯の中でバーベキューを楽しむことができるのは子供も大人も嬉しいですよね。
バーベキュー広場を利用するためにはweb予約または電話予約が必要です。
ピクニック広場は、林に囲まれた芝生の広場で、備え付けのテーブルの上に持参したお弁当を広げてランチを楽しんだり、芝生に座ったり寝っ転がったりしてゆったりと過ごすこともできます。
共用ですが炊事場があるので、材料を買い込みながらその場でバーベキューの準備ができるのは、予め家で準備をしなくても良い分、ママとしては嬉しいですよね。
また、1区画が20人定員というだけあって結構広いので、ゆっくり食べたり飲んだりして過ごせますよ。