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穴があったら入りたい!子育て中に赤っ恥をかいた5つのエピソード

運動会 保護者 PIXTA

先月、運動会があったのですが、今年も、運動会の後片付けを手伝いました。私は、地面にさしていた杭を掘り出す作業をしていました。

ところが、その杭が深く刺さっていて、掘っても掘っても出てきません。

そんな中、「大丈夫?」とわざわざ近づき、一緒に掘り出そうとしてくれる男性がいました。

当然お父さんだと思った私は、顔も上げず、ひたすら地面を掘りながら、「ありがとう!さっきから、いろんな杭掘りだしてんねんけどさ、この杭めちゃ硬いねん。ちょっと掘ってみ?」と、思いっきりラフな言葉で話しながら、スコップを渡すため、顔を上げたところ…。

お父さんはお父さんでも、全く見ず知らずの園児のお父さんだったのです!

「失礼しましたっ!うちのお父さんかと思って、普段通りに話してしまいました…。」とひたすら謝りました。

その見知らぬお父さんは良い人だったので、笑ってスコップを受け取り、杭を掘り出してくれましたが、改めてちゃんと話をしている人の顔をみよう、と思いました。

恥ずかしさを恐れず子育てしていきましょう

親子 笑顔 PIXTA

電車ホームでのエピソードやお子さんの空気を読めないエピソードなど「私もやったことがある…!」という方も多いのではないでしょうか。

子育て中だからこそできる体験です。子育て中はどうしてもいっぱいいっぱいになってしまい、恥ずかしい思いをして後から自己嫌悪…ということもありますよね。でも気にしなくて大丈夫です。

気にしすぎると子供を変に制限してしまったり怒ってしまったりすると思うのであまり恥ずかしさを恐れずに子育てをしていく事が大切です。

私も実際、子供にしか目が向いていなくて赤っ恥をかいてしまったことが多々あります。恥ずかしくて穴があったら入りたいと思ったことも何度もあります。でも大丈夫です。ママはきっと皆共感してくれますよ。

※ママリスマホ版サポーターズで募集した「今年最も恥ずかしかった赤っ恥エピソード」を元にまとめております。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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