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スペースいらずで簡単!小さな水族館、ボトルアクアリウムの作り方

amana images

ボトルアクアリウムに必要なもの

空き瓶 PIXTA

  • ボトル(瓶)
  • 水槽の下に敷くソイル
  • ミニサイズの自然流木
  • 水草
  • レッドラムズホーン(あれば) ※ガラスについたコケを食べてくれる
  • ネット

ボトルアクアリウムの作り方

メダカ amana images

必要なものが揃った後は、いよいよボトルアクアリウムを作ってみましょう。簡単な行程なので、是非試してみて下さいね。

1.ボトル(瓶)にソイルを入れる

まずは、コップやガラス瓶などに、ソイルという水槽の下に敷く土のようなものを敷きます。これを敷いておくと、水草にとって快適な弱酸性の軟水を保つ事が可能です。

また、流木から出るアクも綺麗に吸着・除去する役割もあります。

2.水道水を入れる

水道水 PIXTA

そこに水道水を入れるのですが、水道水には塩素が含まれているため、魚を入れる前に1日お日様の光に当てておくのが良いのだとか。

たっぷり入れすぎると、水草や流木、魚を入れる際にお水が溢れてしまうので注意しましょう。

3.水草と流木を入れる(自然流木は、予め10~15分ほど煮だしする)

ガラス瓶 水 PIXTA

次に、予め10~15分ほど煮だしした流木と、水草を入れます。水の中に流木を入れるのは少し大変なので、水を入れる前に入れておくのも一つの方法です。

使用するコップやガラス瓶の大きさなどによっても変わると思いますので、やりやすい方で準備をして下さいね。

4.魚とレッドラムズホーン(あれば)を入れる

ベタ PIXTA

さて、最後はいよいよ魚とレッドラムズホーン(あれば)を入れます。レッドラムズホーンは、ガラスについたコケを食べてくれるそうなので、あるとお掃除が少し楽になるかもしれませんね。

ボトルアクアリウムに適した魚は、後ほど詳しくご紹介します。可愛い魚達を眺める事が出来るボトルアクアリウムもこれで出来上がりです。必要なものさえ揃えば、誰でも簡単に作る事が出来ますね。

ボトルアクアリウムの置き場所について

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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