ご紹介した5つのポイント以外にも、下記のポイントについてチェックしたうえで圧力鍋を選ぶようにしましょう。
- SGマークがついているか
- 保証期間と保障について
- 部品の追加注文が可能か
- 付属のレシピ本が充実しているか
保証期間は10年以上のものを選び、保障があるものを選ぶようにしましょう。
また、付属の料理集は、圧力鍋の使い方をマスターするために、意外と重要な要素になります。圧力鍋の公式サイトで、機種別にレシピを公開している場合もありますので、そちらも合わせて確認してみましょう。
定番メーカーのティファールや電気圧力鍋まで、おすすめ圧力鍋20選
それでは、おすすめの圧力鍋20選を紹介します。
ティファールやワンダーシェフ、フィスラーなど定番メーカーのものや、ワンタッチで調理が可能な電気圧力鍋、二台目や一人暮らしの方におすすめのものなど、様々な圧力鍋をご紹介します。用途や好みに合わせて選んでみてくださいね。
1. 定番のティファールクリプソアーチは家族構成に合わせたサイズで
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ティファールのクリプソアーチは、ハンドル部分を上下するだけで、ふたを簡単に開閉することができる圧力鍋です。どの位置からでもふたを閉められるのが嬉しいですよね。
こちらは、4人以上の大家族の方や、週末にたっぷりと作り置きをしたいという方にぴったりの6リットルサイズです。同じ型で3リットルのものや4リットルのものがありますので、家族構成や使い方に合わせて選ぶことができますよね。
2. ワンダーシェフ・魔法のクイック料理は80ものレシピで料理上手に
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容量:(最高水位線)約3.6L(豆類線)約1.8L、作動圧力 :高圧140kpa(2.38気圧)、重量:2.80kg、その他仕様:(白米最大炊量)約6合 (大豆最大煮量)約450g
ワンダーシェフの圧力鍋「魔法のクイック料理」シリーズには、料理研究家浜田陽子さんが考案した80ものレシピが付いています。レシピ本はリング式ですので、キッチンで開いて使いやすいですよね。
この両手圧力鍋は、4~5人向けで、1台目の圧力鍋としてもおすすめの5.5Lです。ガスコンロだけでなくIHでも使用でき、底はステンレス・アルミ・ステンレスの三層で焦げ付きにくい構造になっている点も特徴です。
圧力も、140kpaと強めなので、短時間での調理が叶いますよ。
3. ワンダーシェフの電気圧力鍋は焦げ付きにくさも魅力
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水の容量(最高水位線):約4.0L、白米最大炊量:約6合、大豆最大煮量:約5合、作動圧力:60kpa、生産国:中国、寸法:約32.6×31.7×29.6cm、質量:約3.9kg
ワンダーシェフの電気圧力鍋は、電気を使って調理することができるため、火を使って加熱をする必要がありません。
食材を入れ、オートメニューキーのスイッチを押して待つだけで、簡単に料理を作ることができます。火加減が必要ない点も非常に簡単で助かりますよね。追加熱キーで、温めなおしができますのも、とても便利です。
鍋の内面は、焦げ付きにくいノンスティック加工ですので、洗いやすく、お手入れも簡単です。
4. こなべちゃんは圧力鍋を手軽に使いたい人におすすめ!
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「こなべちゃん」は、アルミ製で軽く、サイズも3リットルと小さめの圧力鍋です。
圧力鍋と言いますと、大きくて重いため、日々の調理で使うイメージがわかない、という方もいるのではないでしょうか。こなべちゃんは、片手で持つことが出来る軽さですので、毎日の調理に気軽に取り入れることが可能です。
大きい圧力鍋を買ったけれど、重さや使いづらさからあまり活用できていないという方にもおすすめしたい圧力鍋です。
5. まるで炊飯器のようなデザイン!象印の圧力IHなべ
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炊飯器のメーカーとして有名な象印ですが、こちらの圧力鍋もまるで炊飯器のようなデザインですよね。この圧力鍋は、食材や調味料を入れ、調理メニューと調理時間を設定するだけで料理が完成する、電気圧力鍋です。
付属のレシピブックには、100種類ものメニューが紹介されています、火加減や加圧時間の調整なども必要ないため、この圧力鍋が一つあれば、料理に自信がない方でも様々な料理をご自宅で楽しむことができます。










