子育て中はつい失敗を繰り返してしまいますよね
子育てしていると色々なことが起きます。思わず失敗してしまった…!やってしまった…!などといった誰でも体験したことがあるような失敗ありますよね。
その時は自己嫌悪に陥ってしまいますが、あとから思い返すと笑い話しになることも沢山あります。
子育て中は本当に余裕がないことが多いので、一回失敗したらもうしない…!と思っていても何度も同じことをやってしまってその度に落ち込む・・・ということを繰り返してしまう可能性があります。
今回はそんなママなら誰でもやってしまったことがあるような共感できるあるあるエピソードを紹介していきたいと思います。
こんなはずじゃなかった!子育て中の失敗あるあるエピソードをご紹介
「こんなはずじゃなかったのに!」子育て中は思うとおりに行かなかったり、色々びっくりするようなことが起きてしまったりしますよね。
そんな子育て中に失敗したあるあるエピソードをご紹介していきたいと思います。
身に覚えのあるママも沢山いらっしゃるのではないでしょうか?子育て中のママ必見です。
オムツを洗濯機で洗ってしまった・・・
オムツを洗濯機で洗ってしまう・・・。一度は経験したことがある方も多いのではないでしょうか。
筆者は何度も経験しています・・・。洗濯機をまわす際に注意しようしようと思いつつ、ついやってしまいます。ゼリーが悲惨なことになってしまい、全てはらい落としてから洗いなおすことになる事もしばしば。
「よし!洗濯しよう!」と気合いを入れて洗濯機を覗いたときの絶望感は尋常ではないですよね。
オムツのサイズを間違えて買ってしまう・・・
オムツがなくなったから買いに行こうと思い、薬局へ。帰ってきて買ったオムツをみるとサイズが違う・・・という経験ありませんか?
確認したはずなのに何でだろう・・・と自己嫌悪に陥ってしまいますよね。
その他にオムツのパンツ式とテープ式を間違えて買ってしまう・・・やミルクとフォローアップを間違えてしまう・・・ということもありますよね。
そんな時もあります。仕方ないですよ!諦めて交換してもらいましょう。
ご飯粒がびっくりするようなところについている・・・
お子さんが椅子に座ってちゃんとご飯を食べていたはずなのに、いつの間にかご飯粒が頭やおでこについていることってありませんか?
どういう食べ方をしたらそうなるんだろう・・・と思いつつ、変な所にご飯粒をつけている我が子の姿がなんだかとっても可愛いですよね。
でも大変なのはその後なのです。その後そのご飯粒をとるのが一苦労・・・。やれやれと思いつつ可愛いので許してしまいますよね。
母乳パットを交換するのを忘れて服にシミが・・・
授乳中のママはだれでも経験したことがあるのではないでしょうか。
母乳パットを交換するのを忘れてしまい、洋服についついシミが出来てしまったり母乳パットをちゃんとつけたはずなのにいつの間にか折れ曲がってしまっていてビチョビチョになってしまっていたりしたことはありませんか?
母乳の甘い匂いが胸のあたりにぷ~んと広がりやってしまった・・・!と思いますよね。
筆者は夜中に添い乳をしていたらそのまま寝てしまい、起きたら布団が濡れている・・・という経験をしたことがありました。母乳の出が良いのは良いことですが少し困ってしまうこともありますよね。
夜中に作ったミルクが猛烈に薄い・・・
まだお子さんが小さい間は夜中にミルクを作ったりオムツ替えをしたりしなければならないですよね。ママもいくら慣れているからと言ってもやっぱり夜中の授乳は眠いです。寝ぼけ眼のママは色々な失敗をしてしまうことがあります。
夜中に調乳したミルク。いつも通り赤ちゃんに飲ませようとするとなぜか飲まない・・・なんでだろうと思って明るいところでちゃんと見てみるととってもミルクの色が薄くてびっくりしたことありませんか?
慣れているはずなのに粉ミルクの量を間違えてしまい、粉ミルクの缶を落としてしまい粉をぶちまけてしまう・・・といったことが、ミルク派のママあるあるですよね。
パンツを穿かせ忘れて保育園に・・・
ワーママのほとんどが朝保育園へお子さんを連れて行ってからお仕事に行かれますよね。遅刻できない!でもママの言うことを聞いてくれない!という毎朝大忙しなママ。ついうっかりな失敗をやってしまっていませんか?
急いで着替えさせてバっと保育園に連れて行って夕方迎えに行くと、「お母さん今日○○君パンツ履いていませんでしたよ~」なんて言われることも・・・!
小さいお子さんの場合はオムツがずれていた!やトイトレ中でほぼオムツしか穿かせていないのにパンツを穿かせて連れて行って自転車がビチャビチャ・・・なんてこともありますよね。
急いでいる時に限ってそういうことが起きてしまって自分落ち着こうよ!と反省することも少なくないです。
ママの悪い真似をしてしまう・・・
急いでいる時など、棚の扉をつい足で閉めてしまう…など、ママは急いでいるあまり気にしていないことでもお子さんは良くみているものです。
ふとした瞬間にお子さんが足で蹴って棚を閉めていて、「あ・・・私の真似をしている」と反省することもありますよね。
言葉使いなども気をつけないとお子さんは良く大人のことをみています。悪い真似をされないようにママも気をつけなければいけませんね。
良かれと思って叱って後悔・・・
これは筆者の家庭で良く起こっていることなのですが、お姉ちゃんが妹のお洋服を引っ張るシーンをたまたま見てしまい、お姉ちゃんを叱ったあとによーく話を聞くとどうやら妹が行こうとしたところにおもちゃが落ちていて危ないから引っ張ったんだよ、というようなことが良くあります。
泣いている妹、服を引っ張っている姉、これだけみるとお姉ちゃんが一方的に悪いのではないかと思ってしまいがちですが、ちゃんと話を聞くと決してそうではなくて、私はいつも反省します。
それから子供の話をまずちゃんと聞くというように意識しています。
ママのカバンをいつの間にかあさっている・・・
なんだか1歳~2歳のお子さんってママのカバンが大好きですよね。ついうっかり帰宅後カバンをソファーの上に置いているといつの間にか引っ張り出して、色んなものを口に入れて遊んでいる・・・なんて経験ありませんか?
危ないものが入っていないと良いのですが、小さいものなどが沢山入っていることがありますので誤飲に気をつけましょう。
ママのカバンは物珍しくて子供にとっては宝石箱のようなのでしょうね。
食べかけのパンがポケットから・・・
朝急いで朝ごはんを食べさせていると、急ぐままとは対照的にゆっくりご飯を食べる子供。ママが「あ~もう時間がない!」と言い、ご飯を中断させて連れて行く・・・なんてことありますよね。
その時とっさに食べかけのパンやおにぎりを自分のポケットや鞄の中に入れてしまっていて後から出てきて気が付く・・・なんて失敗をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
でもそのカピカピになったパンをあとから見ているとなんだかおかしくなってきますよね。
沢山失敗して子供と一緒に成長しましょう
子育てをしていると失敗することも沢山ありますが、楽しかったり、可愛かったりすることも沢山あります。子供は大人が予想しなかったことをしてくれたり、面白いことを無邪気にしてくれたりするので、自然とこちらも笑顔になりますよね。
子供はママにとって宝物です。
沢山失敗して、沢山笑って、子供たちと一緒にママも成長していきましょう。