可愛いはずの我が子、だけど怒ってばっかりのことも
なかなか泣き止んでくれない、ご飯を食べてくれない、何度言ってもいたずらをする…子どもが小さいと内心穏やかに過ごせない日も多いのではないのでしょうか。
もうイヤ!と投げ出したくなったり、ついつい怒ってしまったりして、自己嫌悪に陥ることも。しかし、どんなにイライラしても嘆いても、結局はわが子は可愛いもの。
可愛い言葉や仕草に、思わず怒りも忘れてしまった、なんてこともあるのではないでしょうか?
思わず笑顔に!子どもの癒しエピソード7選
しかし、大変なことばかりではありませんよね。ふとした瞬間に見るわが子の可愛い姿。それだけで、癒されることも多いのではないでしょうか?
ここからは、子どもの可愛いくて癒される、あるある!と頷いてしまうエピソードをご紹介していきます。
1.大人の口癖もキチンと聞いている
お喋りができるようになってくると、大人が言っていることをマネするようになってきます。「わかった?」「ハイは?」「じゅんばんよ」いつもママが言っていることを子供はちゃんと聞いています。
微笑ましいですが、言葉使いには気を付けようとちょっと気が引き締まりますよね。ただし、教えていないはずなのにどこからか言葉を覚えてくることもあるので注意です。
2.ぬいぐるみの世話に料理の真似っこ
子供がマネをするのは、言葉使いだけではありません。パパやママがいつも自分にしてくれているように、ぬいぐるみにご飯を食べさせたり、寝かしつけをしようとしたり…。おもちゃを使って料理の真似事をする子も多いようです。
大人のやっていることをキチンと見ていて、色々真似をしながら学んでいるのかもしれませんね。
3.タグやボタン、装飾大好き
洋服についているタグやボタンが好き、洋服などについている装飾が気になる…そんな赤ちゃんは多いのではないでしょうか?
一生懸命触ってみたり、引っ張ってみたり…取れてしまわないか少々心配にもなりますが、興味津々な姿はなんだか微笑ましいですよね。
おもちゃよりもそちらの方が興味がある!なんて子もいるのではないでしょうか。
4.寝ていたんじゃないの?
授乳中、急に動きが止まったと思ったらどうやら寝ている様子。寝ているならと授乳を終わりにしようとしたら、勢いよくまた吸い始める…。寝てたんじゃないの?!とちょっとびっくりしますが、必死におっぱいを飲む姿に癒されますよね。
寝たと思った後の背中スイッチといい「寝たと思って○○しようとしたら起きちゃった!」体験は、小さな子供あるあるではないでしょうか?
5.起きているときは怪獣、寝ている姿は天使
子供が小さいうちは、泣いたり散らかしたりと大変なことだらけ。起きているときはまるで、家の中に怪獣がいて、暴れているのではと思うほどです。
しかしぐっすり寝ている姿を見ると、まるで天使のような可愛い寝顔に、疲れも吹っ飛んでしまいます。大きくなってくると少々寝相の悪い天使もいますが、それもご愛敬ですよね。
6.なんでそんな狭いところに入るの?
ソファの下にもぐりこんで動けなくなったり、狭い家具の間を通ろうとしてはさまったり…。
たまに子どもは「どうしてそこを通ろうとしたの?」とびっくりするような場所を通りたがることがありますよね。動けなくなって泣いている姿は、必死そのもの。
こちらは笑ってはいけないと思いつつも、つい笑ってしまいそうになります。そんな姿を見ることができるのも、小さいときならではですよね。
7.「いたいのいたいのとんでけ~」「ママだいじょうぶ?」
ママが怪我をしてしまいポロっと「痛い」と言う言葉を発したとき、泣きマネをしてみたとき…ママを必死に励まそうと、頭を撫でてくれたり心配してくれるなど子供の優しい一面を見ることができるのも、いつも一緒にいるママならではの経験です。
いたずらばかりでも言うことを聞いてくれなくても、優しく良い子に育ってくれているんだなと嬉しくなりますよね。
やっぱり可愛いから頑張れる!
子供が小さいと大変なこともたくさんあります。
しかしふとした瞬間に、子どもの可愛い姿に癒され、成長を感じることができます。怒ったり嫌になったりすることもありますが、こんな瞬間があるからこそ、また育児を頑張ろう!と思えるのかもしれません。
みなさんは子供たちのどんな姿に癒され、成長を感じますか?