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監修:清水なほみ

【医療監修】妊娠中期の腹痛や下腹部痛の原因、危険な痛みとは?

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妊娠初期は少しの体の変化などにも敏感な方が多いのですが、妊娠中期になると安定期ということもあり、少しくらいの腹痛や下腹部痛、出血などに対して大丈夫だと思ってしまう方がいます。

安定期とはいえ、妊娠中に安全な時期はありません。特に妊娠初期よりも中期の腹痛は軽視せずに、しっかり安静をとり、落ち着かない場合は早急に受診しましょう。

受診して、問題がなければ安心ですので、「このくらいのことで...」と思わずにかかりつけ医に連絡してください。

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記事の監修

ポートサイド女性総合クリニック〜ビバリータ〜 院長

清水なほみ

通常の婦人科診療のみならず、最新の脳科学×心理学×医学を統合的に駆使した診療を行う婦人科医。日本で100名しか習得者がいない、トランスフォーメーショナルコーチのテクニックを学び、診療の現場においても、3年間で延べ6000人の患者に同テクニックを用いて診療を行っている。
中学時代のいじめや研修医時代のうつ経験から、「病は気から」を科学的に解明するための研鑽を積む。何気ない会話の中で患者に気付きを与え、片頭痛やイライラをあっさり「忘れさせる」診療には定評がある。5分で病気の「本当の原因」を見抜くため、患者からは「先生は占い師ですか!」と驚かれる。

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