そろそろ排卵日…タイミングを取りたいけれど
妊活中はできるだけ多く、かつベストな時期に夫婦生活のタイミングを取りたいですよね。何回タイミングがとれるか、排卵日付近でしっかりとタイミングがとれたか、気になってしまう方もいるのではないでしょうか。しかし、なかには夫が妊活に非協力的で、タイミングが取りづらいと悩む方も。
筆者自身も妊活に悩む1人でした。なかなか自分からは言い出しにくく、夫の寝る時間に合わせて自分もなんとなく夜更かしをして過ごしたり、毎月排卵検査薬や基礎体温とにらめっこしてタイミングの時期を探ったりと、毎月排卵日付近は1人ソワソワと過ごしていました。
妊娠・子育て・妊活中の女性向けアプリ、ママリにも妊活に悩む女性からこんな投稿がありました。
女性としては夫が非協力的だと、毎回自分ばかりが悩み、1人で妊活に励んでいるようでつらくなりますよね。今回は夫が妊活に非協力的な場合の対処法を体験談よりご紹介します。
妊活に非協力的な夫。どうしたら協力的な姿勢に変えられる?
妊活は本来、夫婦2人の赤ちゃんを授かるための行為なので、お互いの協力が必要不可欠。
夫が妊活に非協力的な場合、どのようにすると協力的な姿勢になるのでしょうか。質問の返答より、妊活経験者の方たちの体験談を紹介します。
子供が欲しい気持ちを夫に話す
我が家でもこれが一番有効でした。娘にきょうだいを作ってあげたいという気持ちや、自分の年齢などを考慮して早く欲しいということを夫へ素直に伝えることで、こちらが驚くほどすんなりと協力してくれました。
男性には、言わなくても分かって欲しいと願うより、ストレートに気持ちをぶつけるほうが伝わりやすいのだと思います。
自然に誘ってみる
思い詰めていると旦那さんにも伝わり悪循環になると思いますので、まずは少し気分転換をして、自然に誘ってみてはいかがですか?(^^)

確かに、女性が「妊活」を念頭に置きすぎてタイミングをとろうと必死になってしまうと、男性にとっては事務的に感じたり、プレッシャーに感じたりして、夫婦生活自体が嫌になってしまうかもしれません。
女性としてはどうしても焦ってしまいがちですが、少し気持ちを抑えつつコミュニケーションの一環として自然な雰囲気を作り出すと、男性側も気持ちよく過ごせるのではないでしょうか。
妊活のためというよりは夫婦のコミュニケーションと考えるほうが、スムーズな関係が築けそうですね。
女性の身体や高齢に伴うリスクについて説明する
実は男性の中には、女性の身体のしくみについて理解できていない方も少なからずいます。例えば排卵が起きるのは一ヶ月の中でたった1日だけであることや、年齢と共に卵子の数が減ったり、質が落ちたりすること、そのほか高齢出産になればなるほど染色体異常や流産などのリスクが高まることなど、旦那さんがあまり理解できていないこともあります。
「そのうちできるよ」と、男性の方が妊活に対する考え方がのんびりしているのは、そのせいかもしれませんね。知識がないから焦りがないという場合もあるので、夫婦で身体のことやリスクのことについて話し合うと、旦那さんの対応も変わってくるかもしれませんよ。
- セントマザー産婦人科医院「高齢・卵子の老化」(https://www.stmother.com/cause/cause3/,2017年9月22日最終閲覧)
- 産婦人科 岩田病院「高齢出産について」(http://iwata-hospital.com/iw-56-korei.html,2017年9月22日最終閲覧)
子供のいる生活を意識させる
子供が欲しいと思っている旦那さんならば、実際に友人や兄弟の子供と遊んだり接したりして関わる機会を作り、子供のいる生活を体験してみるのもよいと思います。また、旦那さん本人の友人に子供が生まれるなど、自分の交友関係が変わってくると「うちも欲しいな」という気持ちが大きくなるのかもしれませんね。
身近に子供がいない場合は、出かけた先で「あの赤ちゃんかわいいね」「あの家族楽しそうだよね」など、子供を意識させるような会話をしたり、「○○ちゃんの子供かわいかったよ。うちも欲しいね」とさりげなく気持ちを伝えたりすると効果があるかもしれません。
排卵検査薬や基礎体温などの情報を共有する
タイミングの回数が多くとれない場合や、旦那さんがプレッシャーに弱いタイプではないのであれば、夫婦で排卵検査薬や基礎体温などの情報を共有するとタイミングが取りやすくなるかもしれません。夫婦で協力し合うことが大切な「妊活」。排卵日付近にできるだけタイミングをとりたいですよね。
自分の身体ではないので、排卵日の予測は男性側には難しいもの。こういったデリケートな話題を恥ずかしがらずに話せる関係であれば、そろそろよい時期なんだけど…と伝えることで、旦那さん側も心構えができてベストな時期としっかり意識できそうですね。
自分から誘うのをやめてみる
タイミングがとれない=致命傷な女性にとってはある意味リスクの大きい作戦ですが、常に自分から誘ってばかりの場合、思い切ってこちらからは誘わないという変化を与えるのも効果的かもしれません。自分が追わなくても常に与えられる環境にあった男性にとっては、関係がマンネリ化していたのかも。
急にスキンシップが減ると男性側も寂しさを感じて、妊活を意識しすぎることもなく夫婦生活が増える可能性がありそうですね。ただし、そのままレスになってしまっては意味がないので、旦那さんの性格を熟知した上での実践が必要です。
男性側のペースに合わせる
私も何で協力してくれないの!と思ったことがあります。けど結局旦那の思いを優先したときに妊娠しました。
少し力を抜いてタイミングや回数を気にしない自然な流れでの仲良しを優先させてみてはどうですか?

妊活でよく言われるのが、妊娠を意識していたときにはできず、妊活をやめてリラックスしていた時期に授かったということ。赤ちゃんが欲しいと思っているときに、その気持ちを静めることは難しいですが、回数や排卵期を意識した自分主体の夫婦生活から、旦那さんのペースに合わせた自然な夫婦生活を心がけてみるのはいかがでしょうか。
協力的とまではいかなくても、旦那さんもリラックスして過ごすことができるので良好な関係でいられそうですよね。妊活で夫婦の関係が張りつめてしまうより、お互いが自然でいられることが1番よいと思います。
2人の関係に合った対処法を見つけてみて
「子供が欲しい」という気持ちは、どうしても男性よりは女性の方が強くなりがちだと思います。男性と女性の間で気持ちの温度差が開いてしまいがちな「妊活」。男性としては協力しているつもりでも、女性から見たら非協力的と感じてしまったり、男性の妊活に対する価値観に真剣味を感じられなかったりと、なかなか同じ価値観、同じ目標を意識できていると実感するのは難しいです。
しかし、夫婦のことを1番理解できているのはお互いのはず。夫婦の関係や性格はそれぞれのカップルで違うので、これをしたら協力的になるという明確な対処法はありません。同じように妊活に悩む方の対処法を参考にし、自分たちにはどんな方法が合うだろうかと考えてみてください。
筆者は、なるべく夫にプレッシャーを与えないように排卵日は伝えず、定期的に自分から誘う方法を実施していました。しかし生活時間のズレなどなかなかうまくいかないこともあり、意を決して「子供が欲しい」という自分の気持ち、タイムリミットがある女性の身体、自分の排卵期が近いことなどを素直に話すと、「早く話してくれれば」と夫が協力的になりました。
妊活は夫婦2人の問題であるからこそ、2人で向き合うことが大切だと思います。夫を協力的にさせるためには、まず自分がどうしたらよいのか、夫をよく知る妻だからこそ見いだせる解決策があるのではないでしょうか。良好な夫婦関係を築き、お互いが同じ目標に向かっていけるとよいですね。