まずは、カレンダーの断乳する日におっぱいバイバイと大きく書いて、その日まで毎日息子に言い聞かせました。まずは昼間からやめて、夜寝る前と夜中2回の計3回を2週間しました。昼間家に居るとおっぱいが気になるので、はじめの2日間は昼間とにかく外に出てました。やめると決めた日は、寝る前のおっぱいを白湯に変え、何事もなかったようにひたすらトントン、泣き叫んでもトントン、1時間泣き続け寝ました。夜中起きた時も白湯で誤魔化しましたが、誤魔化されず大泣き。でも、抱っこでユラユラしたら10分くらい泣いて寝ました。それから朝まで起きず、そこから飲み物は全て白湯に。3日は大泣き覚悟だと聞いていましたが、翌日からは寝る前も夜中起きても白湯飲ませれば一切泣かず寝てくれました。
保健師さんに1歳前後がスパッとやめやすいと聞いたことがあるので、泣かれても心を鬼にして頑張ってください!
ママだって、授乳から解放されて楽しみたい!そんな風に思った方の断乳エピソードです。断乳決行日を決めて、心を鬼にしてトントン、抱っこ、外出…。断乳を終えたあとに飲む一杯目のビールはさぞおいしく感じたことでしょう。
授乳中は食事を気にして何かと我慢しているママさんも少なくありません。なにか自分にもご褒美を用意するのもよいかもしれませんね。
4.誕生日に断乳決行
その流れで下の子も1歳の誕生日に決行!
特に卒業する日は決めていませんでしたが、昼の授乳を最後に、夜夫に話して、じゃあもう今日からしようか〜という感じで決めました^^;
昼のが最後だったのかと思うと寂しい…と思いましたが、あまり感情入れ過ぎるとモヤモヤが止まらなくなるので心の準備をする前に潔くやっちゃいました!
とんでもない誕生日プレゼントになってしまいましたが、下の子は朝までしっかり眠れるようになり、気が楽になりました^ ^
家族計画をお持ちの方は、断乳や卒乳についてあらかじめパートナーとしっかり話しておくとよいでしょう。このママさんのように、パパの協力がしっかり得られると断乳もスムーズに行うことができます。
断乳をして子供がぐっすり寝てくれるようになると、ママも夜間に起きることが減るので、お互いが過ごしやすくなります。断乳のきっかけとして誕生日を目安にしてみるのもよいかもしれませんね。
5.あの手この手で断乳作戦
一週間前からおっぱいバイバイだよと言い聞かせる。
お風呂上がりに最後だよ。と授乳。
からし塗ってあ!おっぱい病気になっちゃった!ちゅっちゅしてみる?と両乳吸わせておっぱい不味くなっちゃたね!病気になっちゃったからバイバイだよー。と戌の日に貰った腹帯をサラシ代わりに巻く。そこから意地でもあげない。
でどうにか大丈夫でした!夜中起きたりしましたがそんなに泣かずに諦めて寝る感じ。
日中は外に連れ出して昼寝はチャイルドシートで寝れるようにしてました。
2歳まではあげたくて授乳がストレスに感じる事もありましたし断乳していいのかかなり悩みましたが、
今は悔いはないな、と思えます😊
心を鬼にしてひたすら授乳を回避し断乳に至ったママさんのエピソードです。慣れない味のものを乳頭に塗りつけて吸わせると、「いつもと違う味がするから、本当にもうバイバイなんだ」とすんなり諦めてくれるかもしれませんね。
断乳には根気が必要です。大泣きする我が子を見て心が折れてしまうかもしれませんが、日を追うごとに授乳への執念がなくなっていくとよいですね。
6.抱き締めて安心させて
言葉でおっぱいバイバイと言い聞かせ、寝る時はぎゅーって抱きしめて、大丈夫だよ、ママは一緒だよ、一緒にゴロンしてネンネしよっか。などと言い聞かせて寝ると泣くこともありますが、安心させながら寝かしつけています。まだすんなり寝ることはできませんが、おっぱいなしで寝ることができました(*´˘`*)♡
安心させることが1番だと思います!頑張ってください!!
今まで行っていた授乳を突然やめてしまうと、変化についていけず不安になって泣いてしまうのが断乳のつらいところ。泣き声がつらくて断乳を諦めてしまったママもいるのではないでしょうか。
一歩新しい世界に踏み出すためには、なにごとも不安が付きもの。たくさん抱きしめて声をかけ、安心させてあげたいですね。
7.強引だけど…
日数は3日くらい、寝かしつけは音楽かけながらトントンしてました。夜泣きはあるけどトントンしてました。
私は肌が弱くかぶれました(笑)
ガムテープを貼って断乳を決行したママのエピソードです。ロングワンピースを着ていれば服をまくられるのも減るので、少し強引ではありますが断乳ができる環境を作ることができます。
授乳に強いこだわりを持つ子供だと、なかなか一筋縄ではいかないもの。根気よく続けることで諦めてくれるのを待ちましょう。










