馬をテーマ・シンボルとしているご家族。馬だけではなく、ご夫婦の縁を取り持った「何か」で子供の名前を統一することもあるようです。
こちらの投稿者さんは、第2子を妊娠中とのこと。胎児の性別が分かったら名前を本格的に考え始めるようですよ。
CASE2:文字の「韻」や「音」を合わせる
「ミツコ・ミツエ」というように、文字の「音」を合わせることのほか、「シュウヤ・キョウヤ」というように韻をそろえる名づけを選んだ方のお話をピックアップしました。
きょうだいの名づけの関連性としては、目立つエピソードだと思われます。
健人(ケント)・詠叶(エイト)
読み方は海外でも通用する名づけす。漢字はそろえなかったけれど音でそろえた、というのは、生まれてからきょうだいの名前をたくさん呼んであげる気持ちの表れと受け取ることができます。
「○○ト」は男の子らしさもプラスできて、なおかつ呼びやすいので、名づけのランキングでも常に上位に入っています。
Rの頭文字でそろえました
「リエ・ルナ・レン」や「リコ・ルミ・レナ」などさまざまな組み合わせが考えられますね。イニシャルをそろえると音もそろうので、きょうだいの関連性が生まれます。
女の子になると、ラ行から始まる名前の響きはとてもかわいいですね。
CASE3:漢字の数を合わせる
名字のバランスを見て、漢字の数を決めて名づけをしたという方も見受けられます。絶対ではないけれど、名字の画数が多い・もしくは名字の読みが長いので、名前も文字数や画数を見てあてはめたいということもあるようです。
このような法則性を掲げているご家庭もありました。
漢字1文字・読みは2文字で統一
上の子は怜(れい)と名付けました
下の子は、かい、るい、など
音を似たような名前を考えましたが
そうすると3人目も、○い
にしないと仲間はずれになる気がしてやめました
結局、漢字一文字、読み方ふた文字で統一しました
この方は第3子以降の妊娠も考えて、あらかじめルールを作ったようです。
多くのきょうだいがいると、だんだん名づけの統一性が無くなってきてしまうということも良くある話で、末子になってくると「上のきょうだいの名前がうらやましい」と思えることも考えられます。










