子供が一人の場合のスキンシップ方法
一対一のふれあいのよいところは、じっくりスキンシップができるところ。子供の好みに合わせて毎日のスキンシップを決め、習慣化してみましょう。
例えば、絵本を読む、子守唄を歌うといった「寝る前の決まり」にしていくことで「これをしたらねんねの時間」と子供自身が認識でき、睡眠も習慣化されていくかもしれません。
膝に抱っこでゆらゆら体操
あぐらをかいた膝の上に子供を座らせ、船が波の上で揺れるようなイメージで左右にゆっくり揺らします。子供が安定するように、胸にもたれさせたり、首を支えて向かい合わせに座らせると良いですね。
ママのぬくもりを感じながら遊ぶことで愛情を感じ、満足して眠りにつくことができるでしょう。あまり激しく揺らしてしますと興奮する可能性があるため、ゆったりと穏やかに体操してください。
添い寝して、ギュッと抱きしめる
添い寝は赤ちゃんとママの体がぴったりとくっつき、お互いに安心した気持ちになれるスキンシップですね。一緒にお布団に入り、子供をギュッと抱きしめてあげましょう。
「大好きだよ」「また明日ね」と優しく語りかけながら頭をなでてあげると、子供はより満たされた気持ちになるでしょう。