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安心してぐっすり、寝る前の数分で愛情たっぷりスキンシップ

子供がぐっすり寝ついてくれず、夜泣きで困っているときは、どうすればよいのでしょうか。必死に寝かしつけても、短時間で泣きながら起きる日が続いてしまうと母子ともにつらいものですね。そのようなときには、寝る前の少しの時間でできる、スキンシップを取り入れてみませんか?簡単な体操や読み聞かせ、語りかけなど、愛情たっぷりのスキンシップをすることで、子供が安心してぐっすり寝つけるようになるかもしれません。

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子供が一人の場合のスキンシップ方法

一対一のふれあいのよいところは、じっくりスキンシップができるところ。子供の好みに合わせて毎日のスキンシップを決め、習慣化してみましょう。

例えば、絵本を読む、子守唄を歌うといった「寝る前の決まり」にしていくことで「これをしたらねんねの時間」と子供自身が認識でき、睡眠も習慣化されていくかもしれません。

膝に抱っこでゆらゆら体操

ママ 子供 あぐら PIXTA

あぐらをかいた膝の上に子供を座らせ、船が波の上で揺れるようなイメージで左右にゆっくり揺らします。子供が安定するように、胸にもたれさせたり、首を支えて向かい合わせに座らせると良いですね。

ママのぬくもりを感じながら遊ぶことで愛情を感じ、満足して眠りにつくことができるでしょう。あまり激しく揺らしてしますと興奮する可能性があるため、ゆったりと穏やかに体操してください。

添い寝して、ギュッと抱きしめる

だっこ PIXTA

添い寝は赤ちゃんとママの体がぴったりとくっつき、お互いに安心した気持ちになれるスキンシップですね。一緒にお布団に入り、子供をギュッと抱きしめてあげましょう。

「大好きだよ」「また明日ね」と優しく語りかけながら頭をなでてあげると、子供はより満たされた気持ちになるでしょう。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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