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産後クライシス体験談:時間をかけて乗り越えた2組の夫婦

産後クライシスに陥り、別居や離婚を考える夫婦は少なくないようです。産後クライシスを乗り越えることはできるのでしょうか。今回の記事は、深刻な産後クライシスに陥ったものの、時間をかけて解消することができた、2人の女性の体験談をご紹介します。

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乗り越えられる日は想像できなかった

体験談を聞かせてくださった2人の女性は「当時は解消する日が来ると思えなかった」といいますが、時間をかけて夫婦の危機を解消することができたといいます。

1組目:絶望しかなかったけれど…ある日、光が見えた

「結婚後も、妊娠中も、夫との関係は良かったんです」というAさん(20代 会社員)。ところが、出産後から、夫婦の間にすきま風が吹き始めたといいます。

「夫は家事は一切手伝ってくれませんでした。また、生まれたばかりで眠っていることが多い長女に対して無関心で、ほとんど面倒をみてくれませんでした」

妊娠中つわりがひどかったため退職し、当時専業主婦だったAさんは、一人で家事育児を必死でこなしていましたが、次第に精神的に追い詰められていきます。

社会から取り残される焦り、非協力的な夫につのる不信感

Aさんは、一人で家事育児に奮闘していましたが、次第に社会とつながっていないことに対する不安や焦りが出てきたといいます。

「たいしたキャリアを積んでいないうちに退職せざるを得ない状態になって、その上子供がいたら二度と社会復帰できないんじゃないか、という思いがありました。さらに前職がブラック企業だったので、働くことへの恐怖感もあってどうしたらいいか分からない。社会に対して絶望している、という感じでした」

Aさんは、長女が1歳半のときに転職活動を開始。長女を認可外保育所に預けて働き始めましたが、夫はあいかわらず、家事育児を手伝ってくれませんでした。仕事と家庭の両立は大変で、毎日が戦争のよう。疲れきったAさんは、夫に「少しは手伝ってほしい」と不満をぶつけましたが…

「夫は当時、『本当は、妻には家にいてほしいけれど、働きたいというので働かせてあげてる』『収入が少ない方が家事をするべき』という考えの人で、取り合ってくれません。そのうち、毎日、激しいケンカを繰り返すようになりました」

相手を殺すか、自分が死ぬかとまで思い詰めたことも

夫婦喧嘩 PIXTA

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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